八木朋直（やぎ ともなお）　～萬代橋に思いを込めて～

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八木朋直（1841～1929）
1841年山形・米沢に生まれる。
戊辰戦争で米沢藩の会計方として、新潟を転戦。
明治4年に新潟県庁で会計の職につく。その後、第四銀行の2代目頭取に就任。。
内山信太郎の提案により資金を提供して1886年、初代の木製萬代橋（長さ782m、幅7.3ｍ）を作った。市民の暮らしは大きく改善した。