三波春夫(みなみ はるお) ~故郷を愛した国民的歌手~
三波春夫(1923~2001)
現在の長岡市越路地域に生まれる。
13歳の時、家族と上京。働きながら浪曲を学ぶ。
1944年、陸軍に召集され、満州へ。
終戦後、4年間、シベリアに抑留される。
終戦後、4年間、シベリアに抑留される。
浪曲から歌謡曲へ転身し、1957年に「チャンチキおけさ」で歌手デビュー。「東京五輪音頭」、「世界の国からこんにちは」など数々のヒット曲を持ち、国民的歌手と呼ばれた。
【お薦めスポット】
塚山活性化センター(三波春夫コーナー&顕彰碑)
(長岡市塚野山5141)