金子孝信(かねこ たかのぶ) ~戦没画学生 青春の輝き~
金子孝信(1915~1942)
新潟市出身の日本画家。東京美術学校 現在の東京藝術大学を首席で卒業。
その年の12月に召集され、翌年、中国で戦死。26年の短い生涯だった。
日本画には珍しい洋画的な強い光線と色彩を取り入れ、清涼感あふれる叙情的な作品を得意としていた。
【お薦めスポット】
潟東樋口記念美術館
(新潟市西蒲区三方92)
2016年8月 6日 16:20