野島報道局長
ラジオネット・単発制作番組について
<平成23年4月ラジオネットほか単発番組一覧>
放送日
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放送時間
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番組名
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内容
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4月4日〜(月)〜(金)
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12:20〜12:25
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こんにちは青空たのしです
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プロダクション制作番組
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4月4日〜(月)〜(金)
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18:00〜18:10
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タイトル未定
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TBS R&C制作
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4月4日〜(月)
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18:25〜18:40
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LOVE コリア
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プロダクション制作番組
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4月11日〜(月)
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20:30〜21:00
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理系ボーイ 理系ガール(仮)
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TBS R&C制作
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4月4日〜(月)
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21:00〜21:40
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志の輔ラジオ 落語DEデート
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文化放送制作
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4月5日〜(火)〜(土)
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18:25〜21:00 (火〜金) 18:00〜21:00(土)
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BSNビッグナイター
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TBS R&C制作(火) ニッポン放送制作(水・木・金) 文化放送制作(土)
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4月5日〜(火)〜(土)
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21:00〜21:55
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栗山英樹のミュージックブルペン
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プロダクション制作番組 (ナイタークッション番組)
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4月10日〜(日)
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9:00〜9:30
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北方謙三 水滸伝
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九州朝日放送制作番組
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4月10日〜(日)
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9:30〜9:45
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タイトル未定
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ニッポン放送制作番組
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4月10日〜(日)
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13:00〜15:00
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爆笑問題の日曜サンデー
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TBS R&C制作
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4月10日〜(日)
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19:00〜20:00
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宮川賢のパカパカ行進曲
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TBS R&C制作
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4月10日〜(日)
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20:00〜21:00
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ASIAN WAVE
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湘南ビーチFM制作番組
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<平成23年4月テレビ自社制作番組一覧>
放送日
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放送時間
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番組名
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内容
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4月27日(水)
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19:00〜19:55
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BSN水曜見ナイト
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この日から毎週水曜におおくりする新潟のローカル民放初のゴールデン帯のレギュラー番組。
スタジオ生放送を基本とし、「新潟の元気を伝え、元気を作ろう」というキャッチフレーズで食や町おこし、人情などさらにアピールする。
メイン司会は伊勢みずほ、喜谷知純他。最新の情勢を踏まえテーマを展開する。
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4月27日(水)
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19:55〜20:00
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にいがたキッズプロジェクトプレゼンツ “生きものがたり”
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これまでNスタ新潟で週1回お送りしてきたにいがたキッズプロジェクトプレゼンツのテレビ番組が独立したミニ番組になった。
新年度は生物多様性にも目を向けることとし、新潟県内の生き物図鑑を紹介する。身近な生き物から希少生物まで美しい映像で紹介し、子どもたちに生き物や環境への興味関心を高める。
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【審議事項】
番組名:テレビ番組
新潟大学テレビ公開講座「知って得する気になる技術」
第2回〜整形外科医療を支える工学技術〜
放送日時 平成23年2月19日(土)午前6:00〜6:30
☆審議会の冒頭、この度の「東日本大震災」のラジオ・テレビの特別番組編成や 取材態勢など
報道制作局情報センター、編成局、営業局から報告があった。
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〜番組審議委員の主な意見 〜
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大学講座と聞いて難しい番組かと思ったが、国民病ともいわれる『変形性ひざ関節症』を例に、イラストを使ったり分かりやすい説明でタイトル通り見て得をした内容であった。
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医療の面では、基礎からわかりやすく説明をしていたので参考になったと思うが、工学技術の面では説明不足の印象があり疑問が残った。
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整形外科医療なのか工学技術なのか分かりにくかったかも知れない。
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医療と工学技術の連携で、「人口関節」を装着するために最先端のコンピューターナビゲーション手術を紹介したので、
より医療内容に重点が置かれているように感じたのではないか。
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工学技術の分野はいままで遠い存在であったが、医療との連携の大切さを知り、身近に感じることができた。
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・
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土曜の早朝(6:00〜)に、テキストを取り寄せて見る人はどんな方か。
多分高齢者の生涯学習的な番組なのかも知れない。しかし、放送以外に活用の方法があるように思う。
たとえば教材にするとか、ライブラリー化して広くみてもらう計画はないか。
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社側のコメント
・大学講座は新潟大学の各学部の最先端の研究成果を紹介するとともに視聴者の生涯学習に役立てて
もらおうというもの。
今回は、医学部と工学部との連携で社会に貢献する研究と治療を実践している工学部の原利昭教授と
大森豪整形外科医が最先端技術「コンピューターナビゲーション手術」の紹介をした。
・大森教授が一番言いたかったことは、「ひざの問題を抱えている方、最先端の技術を使えば、そんなに
大変ではないし怖くない」ということ。
身近に感じてもらうために患者さんを登場させて医学的なアプローチから入った。
反面工学的なアプローチが足りなかったかもしれない。
・番組制作にあたりイラストを多用するなど、わかりやすい説明をこころがけた。
・受講者以外の一般の方がテキストなしで見ても理解できるような番組にした。
・放送以外での二次利用については、可能なように著作権関係はあらかじめ使用の許可をもらうなど
心配はない。すでに大学では使用しており、ご希望があればお問合わせをいただきたい。
ライブラリー化は積極的に進めたい。
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