梅津報道局長
ラジオネット・単発制作番組について
<平成23年5月ラジオネットほか単発番組一覧>
放送日
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放送時間
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番組名
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内容
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5月1日〜22日(日)
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15:00〜16:35
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中央競馬中継
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BSN制作番組
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5月29日(日)
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14:00〜15:00
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流行音楽堂
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プロダクション制作番組
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<平成23年5月ラジオ単発自社制作番組一覧>
放送日
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放送時間
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番組名
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内容
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5月1・8・15・22日(日)
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15:00〜16:30
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中央競馬実況中継
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JRA新潟競馬場から「1回新潟開催」のレースを含め中継
司会・実況 近藤丈靖、高橋知幸 他
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5月2日(月)
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9:00〜12:00
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独占ごきげんアワー
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アピタ新潟西店からの公開生放送
司会 近藤丈靖、山田かおり、 伊勢みずほ
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5月2日(月)
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13:00〜15:30
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ゴゴラク
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アピタ亀田店からの公開生放送
司会 石塚かおり、和田朋子
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5月3日(火)
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9:00〜12:00
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独占ごきげんアワー
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日報BSN住まいの広場上越会場からの公開生放送
司会 近藤丈靖、山田かおり、 伊勢みずほ
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5月4日(水)
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9:00〜12:00
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独占ごきげんアワー
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イオン新発田ショッピングセンターでの公開生放送
司会 近藤丈靖、水島知子、 山田かおり
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5月5日(木)
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9:00〜12:00
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独占ごきげんアワー
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本社ラジオ第1スタジオからの公開生放送
ゲスト 奥村 愛
司会 近藤丈靖、田巻直子、 水島知子
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5月29日(日)
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13:00〜14:00
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松之山温泉グリーンコンサート
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十日町市松之山温泉特設ステージ
ゲスト 庄野真代、ねぎっこ
司会 チャーリー高坂
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<平成23年5月テレビ自社制作番組一覧>
放送日
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放送時間
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番組名
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内容
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5月4日〜5月25日(水)
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19:00〜19:54
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BSN水曜見ナイト
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4日〜新潟お菓子最強宣言〜おやつだよ全員集合!
11日がんばれ日本!がんばれ新潟!勇気をくれたふるさとの旅
18日最新版!新潟B級グルメ大図鑑(仮)
25日新潟美人の秘密は食にあり!ココロとカラダの美食図鑑(仮)
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5月7日〜5月21日(土)
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15:00〜15:59
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ワンダフル競馬
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春の中央競馬新潟開催を新潟のメインレースを中心に東京・京都のレースも随時中継する。 解説は競馬評論家・阿部幸太郎氏。日刊競馬・小木曽大祐氏。
ゲストに馬券研究家で歯科医師の幾野博氏。
司会はBSNの近藤丈靖・水島知子。実況・高橋知幸。
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5月8日(日)
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14:00〜15:53
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プロ野球セリーグ公式戦 横浜ベイスターズ vs 阪神タイガース
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今年で新潟開催3年目となる横浜戦をハードオフエコスタジアム新潟から中継する。今年は開幕ダッシュで勢いづく横浜ベイスターズと人気球団阪神タイガースの好カード。
解説は槇原寛己氏。 進行はBSNの喜谷知純アナ。
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【審議事項】
テレビ番組 番組名:「Nスタ新潟」
放送日:3月14日(月)・4月5日(火)
放送時間:午後6時15分〜午後7時
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〜番組審議委員の主な意見 〜
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☆
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3月14日(月)の放送について
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地震後キー局の特番が放送される中、早い段階で「Nスタ新潟」をオールローカルニュースに切り替えた報道姿勢を支持したい。
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大きな災害ではあるが、優先順位からいえば地元津南・十日町の地震の扱いがもう少し大きくても良かった。
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・
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東北電力の計画停電のニュースは、スタジオでフリップなど使い非常に分かりやすい説明であった。今後も計画停電によって困ることなど問題点を詳しく伝えてほしい。
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☆
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4月5日(火)の放送について
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地震から3週間、「避難児童の入学式」「福島から避難の女性に女の子誕生」など明るい話題をとり上げ、「元気出して行こう」の報道姿勢が感じられた。
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・
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この時点で、新潟県がどれくらいの避難者を受け入れているのかなど数字があると全貌がみえるのではないか。
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県議選を通して原発の問題を伝えたかったと察するが、まずは県議選そのものをクローズアップしてもよかったのではないか。
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・
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激戦が予想される地域は、報道により当落が影響する。伝える側のルールを教えて。
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福島とのニュース交換は意義深いこと。今後も続けることにより報道の新たな可能性を生みだすことができるのではないか。
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ラーメン店有志の会の義援金のニュースと同じように、例えばPTAが近くの銭湯に着替えを用意して避難されている方に利用してもらうなど、県内に小さな支援の輪が広がっている。ニュースでたくさん取り上げてもらうとうれしい。
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☆
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震災報道全般について
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復旧から復興へ県内の各界の人たちに展望を聞き伝えてはどうか。
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壊滅的な地域ばかりとり上げるなど報道に偏りがあると人的支援の偏りにつながる。テレビカメラが入らない地域でまだまだ悲惨な状況がある。平等な報道を継続して。
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テレビの影響は大きい。ローカルでやれることは限られているかも知れないが、特に福島・新潟が原発保有地。血の通った避難者に寄り添った報道を今後も期待する。
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災害報道を見て感じたことは、キー局は取材者の視点で、ローカル局は生活者の視点で地域に接している。非常時におけるローカル報道の意義や必要性を強く感じた。
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今回の災害報道で、耳慣れない用語がたくさんあった。今後「計画避難」などとり上げる際は、分かりやすく伝えるための工夫が大切。
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□
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社側のコメント
・統一地方選挙はじめ選挙報道のルールは、各候補を公平に均等にあつかうことにつきる。
・災害報道のあり方など示唆に富んだご意見をいただいた。今後系列の会議でも伝える。
・県内各界の方からの復興コメントについて早速検討したい。
・今後も被災された方に寄り添った報道を続けたい。
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