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12月の新番組・単発番組について
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野島編成局長
テレビネット番組について
<平成23年12月度おもなテレビネット単発番組>
放送日
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放送時間
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番組名
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12月7日(水)
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19:00~21:24
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プロボクシング亀田戦(仮)
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12月10日(土)
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19:00~20:54
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第44回日本有線大賞
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12月11日(日)
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15:30~16:54
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王貞治 走り続ける人生(仮) RKB制作
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12月14日(水)
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21:00~22:48
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あの人のメシを見たい(仮) MBS制作
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12月18日(日)
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11:50~14:54
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全日本実業団女子駅伝2011
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12月18日(日)
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19:00~20:54
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2011年見納め総決算! さんまのからくりTV芸能人替え歌王決定戦
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12月18日(日)
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21:00~22:24
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TBS開局60周年記念連続ドラマ 日曜劇場「南極大陸」最終回(枠大)
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12月19日(月)
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19:00~20:54
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水戸黄門最終回スペシャル
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12月20日(火)
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19:00~20:54
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激撮!密着警察24時!犯罪捜査最前線SP
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12月20日(火)
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21:00~22:48
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有田とマツコと男と女SP
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12月21日(水)
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19:00~20:49
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明石家さんまのずっとあなたが好きだった!
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12月21日(水)
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21:00~22:48
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相方への不満スペシャル(仮) MBS制作
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12月23日(金)
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21:00~23:19
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ドラマ特別企画2011「帰郷」
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12月24日(土)
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19:00~20:54
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世界ぶっちぎり映像ベストオブベスト(仮)
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梅津報道局長
ラジオネット・単発制作番組について
<平成23年12月ラジオ単発自社制作番組一覧>
放送日
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放送時間
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番組名
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内容
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12月30日(金)
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9:00~11:00
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Oh!演歌 ハイパー
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今年1年の演歌界を振り返る。
パーソナリティ:喜谷知純
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12月30日(金)
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14:00~15:30
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新潟第九コンサート
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12/25(日)新潟市のりゅーとぴあコンサートホールで収録。今年は、新潟交響楽団創立80周年記念コンサート。
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12月31日(土)
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9:00~11:00 13:30~17:15
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カムバック昭和歌謡4(フォー)
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昭和40年代から60年代の演歌を除く歌謡曲を対象としたオール・リクエスト番組。
パーソナリティ:チャーリー高坂
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12月31日(土) 1月1日(日)
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23:00~25:00 9:00~11:00
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BSNラジオでおめでとう
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神社の2年参り、スーパーの初売り中継、リスナーからの新年メッセージなどで構成。
パーソナリティ:喜谷知純
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<平成23年12月テレビ自社制作番組一覧>
放送日
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放送時間
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番組名
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内容
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11月26日(土)
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6:00~6:30
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学びEye! 「一貫入魂!てっぺん目指す越後寿司」
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民教協の全国放送「学びEye!」、生涯教育的視点を持って食を考える番組。
新潟からは寿司組合が近年取り組んでいる「極み」というメニューに注目。一人ではできない共同メニューのねらいとは?魚、コメ、技、それにプラスの魅力とは?様々な立場の人が真剣に取り組む寿司の世界・・・全国に打って出る新潟の寿司の魅力に迫ります。
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12月14日(水)
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19:00~19:55
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BSN水曜見ナイト
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学びEyeにも登場した新潟の寿司を多角的に紹介。11月26日、27日の「うまいもの博」で共催された丼サミットなど新しいチャレンジにも注目します。
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12月30日(金)
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17:00~17:55
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もみじの里づくり物語
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長岡市越路地区には明治時代高橋家のもみじ園がありました。その後いったん途絶え1990年代朝日酒造が整備事業に着手、地元の中学生に苗木をプレゼントするなどしてもみじは越路のふるさとの木となりました。今回第二もみじ園の整備が行われました。これはもみじの研究家故尾崎富衛さんが育てた野生のもみじを受け継ぐ事業です。もみじを愛する越路の人たちの思いを美しいもみじとともにお届けします。
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12月31日(土)
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9:00~12:50
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見ナイト&金パラ年末SP(仮)
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今年の水曜見ナイトからラーメン特集、金曜パラダイスから「味わいおとな旅」をピックアップ、お正月のお得な情報もあわせて年の瀬らしく展開します。
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【審議事項】
テレビ番組 番組名:「新潟シティーマラソン2011」(54分)
放送日:10月10日(月・祝)
放送時間:午後4時20分~
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~番組審議委員の主な意見 ~
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大会翌日の放送は、競技性と娯楽性を備え良くまとまっていた。
走るつらさを超えて楽しく走っている参加者をみて、東京マラソンを彷彿とさせるような感じがした。
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通常マラソン番組は生に重きが置かれるが、翌日放送は、マラソン全体が見られることと、事前取材で市民ランナーをとり上げ、マラソンがテーマのドキュメンタリーで、市民参加のスポーツ大会を伝えるには良い手法だ。
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競技性と娯楽性のバランスはどうか。スタジオの解説や進行などは、もう少しリラックスした雰囲気がほしかった。
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今、市民マラソンが空前のブーム。東京マラソンの人気はテレビ放送が起爆剤となった。あらためてメディアの力を感じる。参加者は自分がテレビに映っているかどうかに最も関心がある。できるだけランナーを映した方がよかったのではないか。
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身内が10kmに参加した。自分はどこに映っているのかテレビを見つめていた。
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市民マラソンは、沿道で応援する人やボランティアなど大勢の人に支えられての大会。そこをクローズアップするシーンが欲しかった。
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フルマラソンに初参加の人や高齢の方が紹介され、マラソンに賭ける思いが伝わった。
アルビの事前講座は良かったが、マラソンは危険も伴うので市民ランナーむけの分かりやすい指導があっても良いのではないか。
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事前取材・中継・スタジオと構成がしっかりしていてうまく作られていたが、見終わったあとの感動が薄いのはなぜか。トップのランナーが、途中で走るのをやめた。棄権したのか最後まで完走したのか、その後の追いかけがない。ハプニング的な要素がなかった。
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磯村ディレクターの話
・競技性と娯楽性の両面を出すにはどうすればよいか考えながら作った。
・マラソンの取材は、カメラの台数やスタートからの動きなどを事前に警察に届けるので、その通りにしか
撮れないのでジレンマがあった。
・当初、番組のエンディングでランナーの表情をできるだけ多く紹介しようと考えていたが時間の制約が
あり、ランナーの期待に応えらなかった。反省点として次回に生かしたい。
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