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2019.11.15
2019.11.05
2019.10.29
2019.10.24
2019.10.15
2019.09.04
©Michael Malyszko
キャラクターデザインはアーティストがスケッチを描き、マケットと呼ばれる粘土模型でキャラクターの特徴を把握することから始まります。
次にデジタルモデラーがマケットをデジタルスキャンするなどしてバーチャル3Dモデルにします。点と点をつないだ“デジタルワイヤーフレーム”になった最終の状態を“3Dモデル”と呼びます。
©Michael Malyszko
キャラクターに仮想の骨や関節、筋肉をつくるのがリガーの仕事です。
例えば、腿を上げたときに膝が自然に曲がるように“リグ”でキャラクターの体の「パーツの動作」を決めます。
アニメーターがキャラクターのポーズを簡単かつ効率的につくるには、リグの数・場所・曲がる角度などが適切につくられている必要があります。