「検定ブームに、あなたは賛成?反対?」
ということで皆さんからご意見を頂戴しました。
番組終了時の集計では、賛成が9割。
私も様々な分野に興味を持ち、知識を深め、新しい世界に飛び込まなくては!
たくさんのメッセージありがとうございました。
こんな検定あったらいいな♪
私は、ゆるキャラ検定!
県内のゆるキャラならばほぼわかるぞい。
デスクのマットはお気に入りのゆるキャラでいっぱい。
この間はリスナーさんにこんなかわいいケーキをいただいちゃいました。
やらにゃーん!
ありがとうございました。
全国のゆるキャラも勉強中です。
あ、ホルモン検定も強いかも。
近藤さんがあったら受けたいのは「競馬検定」と「Kポップ検定」。
受験セヨー。
皆さんからのご意見はまだまだ募集中。
メッセージはgoki@niigata-nippo.co.jpへお願いします。
さて、今日の社会の窓のぞき隊では、こちらを紹介しました。
タコの形の文鎮・オクトパス君の「ゆめ多幸鎮(たこちん)」です。
製作・販売をしている南三陸復興ダコの会の高橋修会長にお電話でお話を伺いました。
高橋さんには昨年末、
古町・志津川水産さん開店の時にもインタビューをさせていただきました。
お会いした時もそう感じましたが、声からもあたたかいお人柄がよくわかる高橋さん。
熱い思いを東北のやわらかい言葉に乗せて伝えてくださいました。
「西の明石、東の志津川」と言われるほどタコの名産地である南三陸・志津川。
震災前から「タコで町おこしを」と、
オクトパス君をキャラクターに文鎮を製作していたそうなんですが、
震災後も、自分達で力を合わせて前に進むんだいう強い思いから、
タコの文鎮「ゆめ多幸鎮」の製作を続けられました。
小さな小さなオクトパス君に、復興への思いがぎゅっと詰まっています。
オクトパス君は「置くとパス」ともとれるので、受験生に大変人気だそうです。
大忙しの復興ダコの会の皆さん。
夢中になって作業していると、辛いことを忘れられる瞬間があるそうです。
まだまだ出来ることがありますね。
ほしいという方は、0120-091086までお問い合わせください。
私は緑色のオクトパス君を部屋に置いています。
皆さんも良かったら、
オクトパス君をご自宅や仕事のデスクにいかがですか。
山田かおりでした。