BSN VISION REPORT 2024

テレビの挑戦

「日本人妻 大原芳子さんの場合」民放連テレビ教養部門優秀賞

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テレビ制作部 吉井 一善
テレビ制作部
吉井 一善
  • 「日本人妻 大原芳子さんの場合」を制作して_イメージ1

65年前に放送された元ネタのラジオ番組が優秀賞だったので、同じ優秀賞を受賞できてホッとしています。最終審査では「当時のラジオ番組の録音テープを効果的に使い、その時代の環境を含めた状況を立体的に捉えることに成功している」と評価していただきました。2025年は戦後80年。戦争をテーマにした番組を制作する局が多いと思いますが、新潟ならではのネタで勝負しようと現在リサーチ中です。

ドキュメンタリー番組がドイツのコンテストで金賞

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テレビ制作部 坂井 悠紀
テレビ制作部
坂井 悠紀
  • ドキュメンタリー番組がドイツのコンテストで金賞_イメージ1
  • ドキュメンタリー番組がドイツのコンテストで金賞_イメージ2

「劇場にて 舞踊家金森穣と新潟」の英語翻訳版がドイツのワールドメディアフェスティバルで金賞を受賞しました。新潟のスゴさを世界に発信できた!とか言ってみるとかなり大げさですが、本当に挑戦できてよかったです。新潟という地方都市でこそ創りうる舞台芸術、その創作の一部始終を追った番組が、遥かドイツで評価されるなんて。地方都市「新潟」には可能性があります。それに気づき、記録し、発信するという放送局の使命に、今改めて思いを巡らせています。

年末特番!「燕三条?三条燕?プライド合戦2024」

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テレビ営業部 渡辺 正和
テレビ営業部
渡辺 正和
  • 年末特番!「燕三条?三条燕?プライド合戦2024」_イメージ1

私が担当している県央エリアには自分と同世代(30代)の社長が多くいます。そんな同世代の社長たちから「なんか面白いことやろうよ!企画してよ!」と後押しされて生まれたのが「燕三条?三条燕?プライド合戦2024」という特番です。手探り状態でスタートしましたが、テレビ制作部の手厚い協力、全社営業部の熱いセールスのおかげでなんとか形にすることができました。これを成功体験として今後も新たな挑戦にトライしていきます!

ゴールデンで世界遺産特番 報道が伝えるべきこと

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報道部 長岡 剛生
報道部
長岡 剛生
  • ゴールデンで世界遺産特番 報道が伝えるべきこと_イメージ1

2024年7月に世界文化遺産に登録された「佐渡島の金山」。登録前にゴールデンの時間帯で特番を作ることが決まりました。ただ、放送日は登録が決まってからわずか4日後。それも登録か、見送りか、直前まで読めないというこれまでに経験のない番組作りでした。報道部として、何を伝えるべきかを考え、登録の舞台裏、日韓の政府間交渉と課題にも注目。佐渡市出身で、若者に人気の動画クリエーター・けえ【島育ち】さんにも出演してもらい、テレビ制作部とも連携して意義ある番組を作ることができました。

IMP.松井奏さんが水曜見ナイトレギュラーに

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テレビ制作部 内藤 亜沙美
テレビ制作部
内藤 亜沙美
  • IMP.松井奏さんが水曜見ナイトレギュラーに。_イメージ1
  • IMP.松井奏さんが水曜見ナイトレギュラーに。_イメージ2

「気鋭のアイドルIMP.のメンバーを番組レギュラーに!」話を頂いた当初は「果たして番組に合うのだろうか…」と不安もありました。しかし始まってみると、松井さんの人柄や対応力に驚かされるとともに、SNS、TVerのフォロワー数が倍以上に増えるという嬉しい結果もついてきました。そして何より、若手スタッフの「ワクワク」が、番組のエネルギーとなっている気がします。これからも松井さんを通して、新潟の魅力を伝えていきたいです。

「年越しクイズ!家族で防災㊙新常識」~MC自ら防災特別番組を制作~

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アナウンス部 工藤 淳之介
アナウンス部
工藤 淳之介
  • 「年越しクイズ!家族で防災㊙新常識」~MC自ら防災特別番組を制作~_イメージ1

能登半島地震から1年を翌日に控えた大晦日…家族で学べる「クイズ」で、敬遠されがちな防災番組の活路を見出そうとしました。構成やテーマ選定、クイズ内容など悩みが尽きない中、取材・編集、CGやBGMまで全て手掛けました。ゲストは親子やお年寄り、ゆるキャラまで、防災は全ての人に関わるという思いを込めて幅広いジャンルの方を呼び、さらに新たな試みとして、アプリでクイズに答えると防災グッズが当たる「視聴者参加型」にも挑戦。多くの反響をいただきました。

ケーブル長1.5km!山奥での過酷な生中継!

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制作技術部 鷲尾 徹
制作技術部
鷲尾 徹
  • ケーブル長1.5km!山奥での過酷な生中継!_イメージ1
  • ケーブル長1.5km!山奥での過酷な生中継!_イメージ2

携帯電波がない?電源もない!中継車もたどり着けない?!そんな糸魚川市の山奥、大自然の中から「THE TIME,」を生中継しました。旬の山菜「こごみ」を紹介するべく、重たい電源用バッテリーから、カメラ・モニターなどの中継機材まで、すべてを運び上げ、現場で組み立て、中継基地を構築!また麓の中継車から引いたケーブルはなんと1.5km!知恵と工夫と根性でやり遂げたこの生中継はTBS系列の「技術チャレンジ賞」を受賞しました。

THE TIME, 新潟中高生ニュース始動

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テレビ編成部 小林 正芳
テレビ編成部
小林 正芳
  • THE TIME, 新潟中高生ニュース始動_イメージ1

新潟の中学生・高校生の元気な姿を伝えることで、新潟の視聴者に明るい気持ちになってもらいたい。そんな放送を届けることで、毎日、朝の情報番組「THE TIME,」(月~金あさ5時20分~8時)を見てもらいたい。そんな狙いで、にいがた中高生ニュースは始まりました。元々は番組の人気コーナーの新潟版でしたが、トライアルを経て、毎週月曜6時50分頃放送(変更の場合あり)と、週1レギュラー化しました。今後も継続していくことで、新潟の親子世代の新たな視聴習慣となるよう頑張って取り組んでいきます。

オーディオコンテンツの挑戦

TBSラジオ『爆笑問題の日曜サンデー』で2冠

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オーディオコンテンツ部 平澤 正
オーディオ
コンテンツ部

平澤 正
  • TBSラジオ『爆笑問題の日曜サンデー』で2冠_イメージ1

TBSラジオ「爆笑問題の日曜サンデー」の『全国ラジオ局 珍プレー好プレー大賞』で、BSNラジオ「ごきげんアワー」のラジオショッピング中のハプニングがリスナー投票1位を獲得しました。薄毛対策商品を紹介する社長が「たまたま」のイントネーションを間違えたことで、笑いが止まらなくなり、進行不能になった珍事が多くの票を集めました。さらにBSNラジオは春の『新番組選手権』でも『イケメン四銃士』が優勝し、2024年は2冠となり、全国からの注目を集めています。

Podcastイシヅカタケヤス有料公開収録

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アナウンス部 近藤 丈靖
アナウンス部
近藤 丈靖
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  • Podcastイシヅカタケヤス有料公開収録_イメージ3

イシヅカタケヤスは石塚かおりさんと私のコンビでひたすら喋るPodcastのコンテンツ。2024年11月4日、その公開収録をBSNのラジオスタジオにて有料で開催しました。2千円のチケットは2分で完売。BSNラジオの公開イベントで、スポンサーも付けず、飲食無し、土産無しで、有料にしたイベントは初だとか。ラジオの最大の武器「トーク」だけで収益を上げる。BSNラジオの新しいビジネスモデルの歴史的一歩となりました。

今日は銀座で四畳半

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オーディオコンテンツ部</span><br>畠澤 弘晃
オーディオ
コンテンツ部

畠澤 弘晃
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  • 今日は銀座で四畳半_イメージ3

2024年6月28日。オープンしたばかりの「銀座・新潟情報館 THE NIIGATA」で、遠藤麻理さんが、新潟出身のゲスト横澤夏子さんを迎え、四畳半スタジオの公開収録を行いました。プライベートで遊びにきていたタレント佐藤栞さんのサプライズ登壇もあり、大いに盛り上がりました。東京銀座での開催でしたが、応募は定員の5倍以上。うち、4割は関東圏のリスナーと、県外でBSNラジオを好んで聴いてくださる方の数と熱も実感できる機会となりました。今後も様々な場所で開催したいです。

BSN新潟放送&RCC中国放送 2県同時生放送 ~沼れ!魚沼産~お米だヨ!全員集合

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ラジオ営業部 北川 亮
ラジオ営業部
北川 亮
  • BSN新潟放送&RCC中国放送 2県同時生放送 ~沼れ!魚沼産~お米だヨ!全員集合_イメージ1

地域密着の新潟放送であるなら、コメは無視できないでしょ?如何に県産米の消費を伸ばすか?を考えた時、少々値が張っても、ちゃんと買ってくれるエリアにセールスするのがセオリー。そこで中国地方の“主都”広島。生粋のカープファンだから広島を選んだんでしょ?という臆測は見当外れです。消去法ではあるものの、勝算あってのエリア選定で2県同時生放送。RCCの電波は岡山や山口、瀬戸内海を挟んで四国愛媛にも飛んでいるという期待もありました。コメだけで2時間持つのか?という心配も杞憂に終わり、終わってみれば非常に内容の濃い2時間の同時生放送となりました。自由度の高いラジオは他県との連携が比較的容易です。次はどこの県と何をどうしようか思案に暮れる毎日です。

放送を飛び出した挑戦

キッズフェスティバルで大盛況!ハレッタのゲームを開発

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制作技術部 板谷 諒介
制作技術部
板谷 諒介
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  • キッズフェスティバルで大盛況!ハレッタのゲームを開発_イメージ2

キッズフェスティバルのために、「ハレッタ」を用いた子供向けのゲームを制作しました。ハレッタのぬいぐるみを使って体を動かし、ハレッタの大好物「笹団子」を何個食べさせることができるかで高得点を目指すゲームです。開発段階で多くの方に体験してもらい、意見を反映して改良を重ねました。参加者には募金をお願いし、高得点を獲得した方にはイベント限定のハレッタのお菓子をプレゼントしました。行列が途絶えることなく大盛況となりました。

デジタル広告への挑戦!

PERSON
デジタルメディア推進部 田巻 雄治
デジタル
メディア推進部

田巻 雄治
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  • デジタル広告への挑戦!_イメージ3

電波広告事業から「総合広告事業」へ。70有余年のBSNの歴史を、新生DM部が“ちょっぴり”動かしてみました。今の広告主には電波+デジタルが最適では?とデジタルマーケに踏み出したら、これが面白い&奥深い!営業部門と連携し、案件ごとに仮説を立て、日々PDCAを回しています。蓄積したデータは宝物!新しいことは楽しいですね。「俺らマダ、伸びしろしかないわ~♪」(上記イラストは生成AIで作成)

Meta認定資格取得

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デジタルメディア推進部 藤田 悠生
デジタル
メディア推進部

藤田 悠生
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  • Meta認定資格取得_イメージ2

Google広告の各認定資格に続き、2024年8月にMeta認定メディアバイイングプロフェッショナルの資格を取得しました。これは、FacebookやInstagramの広告運用に関する知識とスキルを認定するものです。取得した資格を活かし、クライアントのニーズに合わせた広告戦略の提案やデジタル広告運用を行っています。入社1年目ですが、クライアントの課題解決に貢献できる仕事にやりがいを感じ、日々楽しく業務に取り組んでいます。

話し方スキルアップ講座開催中

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アナウンス部 坂部 友宏
アナウンス部
坂部 友宏
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自分の話し方が「今よりうまくなれば有利だよな…でも、何をどうやればうまくなるんだろう?」と思う人も多いのではないでしょうか。基本と自らの経験を踏まえて、伝わりやすい話し方を伝授する講座を開設しました。発声滑舌、話の構成、心持ちなど、アナウンサーとして私自身が身につけてきたスキルが柱ですが、何よりも「上達できた!」と受講者に実感していただけるよう、今後は有料化を目指して、企業向けだけではなく、一般向けの体験会も企画していきたいと思います。

イベントの挑戦

今年は“チャンピオンチーム”の新潟凱旋に!

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事業部 南雲 真
事業部
南雲 真
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2024年6月25日、HARD OFF ECOスタジアム新潟で、BSN主催「横浜DeNAベイスターズ対読売ジャイアンツ」戦を開催し、約23,000人のお客様に来場していただきました。今年は野球ファンだけではなく、女性やスポーツ全般が好きな方々への広報・アプローチに力を入れた結果、幅広い層のお客様にお楽しみいただくことができました。 また、横浜DeNAのパフォーマンスチーム・dianaとBSNラジオチームが「エコスタバトル」と題したリレー対決をイニング間に開催。会場は大いに盛り上がりました。2024年シーズン、横浜DeNAは日本シリーズで下克上優勝を果たしました。スターチームの試合を間近で観戦できる貴重な機会をBSNは県民の皆様に提供し続けたいと思います。

恐怖の夏!「ホラーにふれる展」で3万人超を魅了!

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2024年夏、新潟県立自然科学館と共同で開催した「ホラーにふれる展」は、松竹製作の本格的なホラー映画美術を間近で体感できるイベントです。リアルを追求した日本家屋や墓、精巧な小道具の数々は、映画の世界観を創り出すための重要な要素であることを物語ります。来場者は映画制作の裏側や美術監督のこだわり、ホラー映画ならではの演出方法を学び、幅広い世代の方々に楽しんでいただけました。来場者3万人を突破し、ホラー好きの間で話題となった本展は、夏の暑さを吹き飛ばす、恐怖のエンターテイメントとして大成功を収めました。

9年ぶり開催 テレビのチカラ 北海道・東北・関東・甲信越地区大会2024新潟

PERSON
テレビ編成部 金山 英功
テレビ編成部
金山 英功
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  • 9年ぶり開催 テレビのチカラ 北海道・東北・関東・甲信越地区大会2024新潟_イメージ2

民教協新潟地区大会(2024年10月開催)のテーマは「ど・ローカルからのグローバル」。基調講演、パネルディスカッションでは、我々が住む新潟の魅力を発掘し、自信をもって世界に発信することの重要性が示されました。地域が抱える課題を克服し、持続可能な社会を築くためには何が必要か?会場では大きな「気づき」があったと思います。9年ぶりの大会は開催まで苦労も多かったものの、携わった全ての皆様のおかげで成功させることができました。

新たな分野での挑戦

森の大切さ、木材の魅力を子どもたちへ「村上市と木育活動推進に関する連携協定」

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エリアプロデュース部 水木 亮
エリア
プロデュース部

水木 亮
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村上市と若手林業従事者の団体、そしてBSNの3者は2024年4月、「木育」推進に関する協定を結びました。「木育」とは、子どもたちに森の大切さや木材の魅力を知ってもらうことです。林業の担い手不足が課題となる中、村上市は地域の重要な産業である林業を次世代へつなぐため、様々な取り組みを行っています。連携協定により、BSNのテレビ・ラジオ・YouTube等を通じて「木育」の情報を広く発信していきます。

長岡技術科学大学と防災協定を締結

PERSON
経営戦略室 丹羽 崇
経営戦略室
丹羽 崇
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防災の意識と知識を高めるには日頃の情報発信こそ大事。その思いからBSNでは県内自治体だけでなく長岡技術科学大学とも2024年9月に防災協定を締結しました。早速、翌月のキッズフェスティバルで初の防災ブースを共同で運営し、多くの子どもたちがブレーカー実験キットを使った出前授業を体験しました。また、長岡技科大による地域活性化の取組として新発田市との連携をテレビ番組で紹介するなどプロモーションにも協力しています。

業務の可視化&効率化&脱属人化

PERSON
財務部 浅田 朋来
財務部
浅田 朋来
  • 業務の可視化&効率化&脱属人化_イメージ1

業務に機密性があり、脱属人化や可視化が難しい部署ですが、できるところからDX化しています。タスクや締切をクラウドカレンダーで共有、銀行の入出金管理は、紙からスプレッドシートに変えて一歩前進。業務マニュアルの作成・更新も進めています。個人的には、私のデスクの「作業・丸見え棚」にはたまった書類=作業が可視化どころか丸見え。子どもの不調で急なお休みをいただきますが、締め切り間近には私の「未作業」の業務を同僚が行うなど遅延や漏れ防止となっています。感謝の日々です。

地域ビジネスでまちを元気に!

PERSON
エリアプロデュース部 高橋 紘子
エリア
プロデュース部

高橋 紘子
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2024年1月に締結された阿賀町との「地域活性化包括連携協定」。まちの情報発信から、まちづくりに関わる分野まで、「地域」をキーワードにBSNが新たな領域に取り組んでいます。子どもの遊び場「あがりーな」のプロモーションや「狐の嫁入り行列」の生配信、住民参加型のPodcast「喫茶らじお」などを実施してきました。BSNの強みである“おもしろがるチカラ”を武器に、阿賀町が元気になる事業を企画し、多くの人が集まる地域を創造していきます。

新潟国際情報大学×BSN 包括連携協定

PERSON
経営戦略室 神田 優
経営戦略室
神田 優
  • 新潟国際情報大学×BSN 包括連携協定_イメージ1

「地元の若い力で、地域の魅力向上へ」を合言葉に、2024年4月、新潟国際情報大学とBSNは包括連携協定を締結しました。こうした協定をBSNが高等教育機関と結ぶのは初めて。ゼロからスタートでしたが、学生の皆さんの柔軟な発想と行動力に支えられ、上期には、防災をテーマにした縦型ショート動画づくりに挑戦、大学の学園祭等で披露しました。下期には、新潟の魅力アンケート調査を実施していて、今後も新潟の未来のために、活動していきます。