災害時は水やガスなどが制限されていますが、家にあるもので簡単に温かい食事を作ることができます。
そこで力を発揮するのがポリ袋調理です。
ポリ袋調理注意点)
袋の素材は高密度ポリエチレン製などで、耐熱温度が110℃以上、厚さが0.01mm以上のものを使う。耐熱温度の記載がない商品もあるが、「湯煎やボイルが可能」を使用しましょう。また、調理の前に、鍋の底に耐熱性の皿や金網を沈め、ポリ袋が直接鍋に触れて熱で溶けないようにしておく。
災害時に役立つ 時短で簡単!ポリ袋調理
2023年5月12日