坂部友宏「オールドルーキーか」
2016年5月13日 19:56
調べたら・・・。
もう14年も前の映画でした。
『オールドルーキー』
35歳で、メジャーリーグ史上最年長デビューを果たしたジム・モリス投手の
実話をもとにしたストーリー
大学生の時に鑑賞。
坂部は34歳になり、
ジム・モリスさんの年齢に近づいてきました。
このくらいの年齢で何かに初挑戦すると、
『オールドルーキー』と言われることが出てくるんでしょうかねー。
たしかにプロの野球選手なら珍しいのかもしれませんが、
自分ではまだ『オールド』とは思わないですし、
実際全く『オールド』ではないケースはいくらでもあると思います。
ともあれ、
映画『オールドルーキー』、改めてもう一度見たくなりました。
ブルーレイ借りてこようかな。
しかしなぜ、
「オールドルーキー」という言葉が出てきたか
ハリウッドの話ではないのですが、
僕はあす、
オールドルーキーっぽい形になります。
春の新潟競馬は折り返し、
あす・あさってが3週目。
そして来週土日が最終4週目。
早いものです。
馬券買う人はもちろん、
これまで競馬あまり見たことなかった人も、
あすからは、もっと競馬です!!!
あす坂部は初めて、テレビ放送で競馬実況を担当します。
去年の夏競馬では、BSNラジオでは担当いたしましたが、テレビでは初。
テレビ中継では、全国へお届けする形になります。
テレビで競馬中継を見ていると、
全国の競馬実況アナウンサーが、各地のレースの興奮を届けてくれるのです。
「JRA競馬実況 テレビ放送史上 最年長ルーキー」
・・・となるのかどうか、調べることはかなり難しいのですが、
初担当の年齢としては、確実に「オールド」の域。
それだけにここに至るまで、
アナウンサー坂部は、不出来な上に寄り道もしたということになります。
最年長ルーキーにかなり近いか、もしくは本当に最年長かだと思います。
だから「オールドルーキー」かも。
・・・・・・・・・しかし
その辺りの年齢うんぬんは、実際の放送では全く関係ない話で、
問題は、正確にすばやく伝えられるかどうか
馬券をお持ちの方に、
最も的確にレース情報が伝わるよう努めます。
新潟競馬場からは、
あすは坂部が、全国の競馬ファンの皆さまにレースの模様をお届けします。
5月14日(土)
14:50 新潟10レース はやぶさ賞(芝・直線1000m)
→BSジャパン「ウイニング競馬」 (BSボタン押して、7を押す!)
15:25 新潟11レース 八海山特別(ダート・1200m)
→地上波BSNテレビ「ワンダフル競馬」 (地上Dボタン押して、6を押す!)
ご案内の時刻にご案内のチャンネルでテレビをご覧頂ければ、
坂部が競馬の興奮をお届けしています。
怖くなって逃げ出さなければ。 (←絶対ないです)
資料作りました。
頑張ります
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