坂部 友宏

坂部友宏「感動を最大限に感じる方法」

 

我が家には、

親(僕)と娘との負けられない戦いがあります。

 

テレビリモコンを巡る戦いです。thunderthunderthunder

 

録画、録画でテレビに接してきた娘が、

録画でなく、正規の放送時間帯にテレビを見る楽しさを感じています。

 

 

近頃、その戦いの時間帯は、朝が多めです。

娘が見たい番組 VS 親(僕)が見たいオリンピックのニュースeye

大抵、栄光への架け橋は娘に掛かりますが・・・bearingbearingbearing

 

正規の放送時間帯にテレビを見る娘は、

日々、テレビを楽しみにしています。

見たい番組が始まる10分くらい前から「そろそろかえるよ」と、

番組が始まるまでの時間をも楽しんでいるようです。

 

 

 

 

そうなんです。

改めて思いますが、

やはりテレビは、録画ではなく、

その放送時間帯に見るのが一番ですよねsign01

 

テレビの前で楽しみに待つ・・・。

1つの醍醐味です。

 

 

オリンピックならば、もちろん生中継で見るのが一番happy01happy01happy01

 

ちょうど12時間の時差がある、日本とリオデジャネイロ。

 

僕は、きょうはロケで一日外にいる仕事でしたので、

特に暑いこの時期、寝不足は禁物。

昨夜は深夜0時頃に寝て、

リオデジャネイロの日本勢の活躍を見たい気持ちで6時前に目覚めました。

そんな今朝、感動

後半から終盤を生中継で見られた男子体操団体、日本・金メダル!goodgoodgoodgoodgoodgoodgood

内村航平選手のあの満面の笑みには、

本当にうれしさが伝わってきて、僕は感動して朝から涙でした。

 

ただ、欲を言えば、

柔道・大野将平選手の73kg級の1本勝ち金メダルも、

生中継で見ることができていたら・・・。crying

だって、あとから結果が分かりながら見たニュース映像で、

あれだけの迫力を感じるんだから・・・upwardrightupwardrightupwardrightupwardrightupwardrightupwardrightupwardright

 

などと思ってしまうのです・・・。

 

 

 

テレビ番組を、まさにその放送時間帯に見る・・・。

それが、テレビから得られる感動を最大限に感じる方法でしょう。

 

オリンピックの生中継では、

まず、感動に至る時間を楽しめます。

そして、感動の瞬間を現地と共有できます。

感動の余韻さえも、至福の時間です。

 

録画してあとから見る場合、

自分にとって良さそうに感じるところしか見なくなってしまうんですよね~コレが、不思議なもので。

それでも、やはりやはり録画機能は便利ですし、

ずっと眠らないというのは、そもそも続きませんが・・・。

 

 

次のオリンピックは、時差なしの東京 fujifujifujiです。

このリオデジャネイロは、できるだけ頑張って、

最も感動できるオリンピック・テレビ観戦に励みたいと思います。

 

 

 

 

我が家の戦いも続く・・・。

 

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