坂部友宏「幸せなことに、僕の予想は外れた ~陸上4×100mリレー銀メダル~」
2016年8月22日 21:13
すごい
すごすぎる
素晴らしい
陸上男子4×100mリレー、
山県さん、飯塚さん、桐生さん、ケンブリッジさん!
感動をありがとう!!!!!
リオ五輪、閉幕しました。
日本は史上最多メダル数ですし、
多くの競技から、勝利からも、惜敗からも、完敗からも・・・感動をもらいました。
レスリングの吉田沙保里選手の涙・・・。
僕は何度見ても、もらい泣きです。
前回まで3連覇。
1回1回の金メダルがいかに大変なものであるか、改めて思いをはせてみたという方、
多かったんじゃないでしょうか?
僕は、中・高・大と陸上部で、陸上競技見るのがとにかく大好きなんです。
オリンピックの陸上競技は特に、
テレビがついているだけで、雰囲気が届いてきて、ウズウズするし、幸せなのですが・・・。
(トラックの青色もなんだか見ていて気持ちいい)
それでも、すみません、
リレーに・・・ 銅メダル は期待しましたが、
さすがに 銀メダル は予想しませんでした
本当にすごい
は~・・・、正直言って
リレーJAPANには、心から謝りたいです。
坂部の浅はかな予想は、
金・ジャマイカ 銀・アメリカ 銅・日本・・・。
しかも、この銅という予想にも、少しひいき目が入っていました
だって、ジャマイカは、予選でウサイン・ボルトを温存していたし、(予選全体3位でも、決勝1位は確実)
アメリカは、やっぱり強いし。(予選全体1位。2007年大阪世界陸上で100m200m2冠のタイソン・ゲイは3走で頑張ってた。)
・・・決勝では各国、最強の力をそろえてくることに。
日本は予選をフルメンバーで戦い、日本記録かつアジア記録。すごい・・・
でも、予選を研ぎ澄まされた走りで戦った(ように見えた)日本は・・・、
決勝、さらに頑張っても、銅メダルまでなのではないか・・・。
だって、外国勢の強さは、やはりハンパじゃない。
日本はバトン技術は優れている・・・。
ただ、地力が違う・・・。
僕は間違ってました。
銀メダル をありがとう
リレーはやはり地力の足し算ではなかったんだ
改めて思い知る・・・
本当に失礼しました。
日本の4人が、レース後にウサイン・ボルトと握手をしている姿が、
ファンとしてはとても誇らしかったです。
感動しました!
ありがとうございました!
もうたまらんです!
バトンパスの技術もすごいと思うのですが、
やはり最高のチームワーク
メディアによれば、サブメンバーも合わせて6人全員で、
食事などの行動をともにしたそうです。
サムライ・パフォーマンスも、仲良くなきゃやろうゼってことにならないでしょ
仲良くなきゃ、バトン練習、時間をかけて取り組めないでしょ~~~
次回のブログでは、もう少し緻密に、
TOKYO2020 の日本男子4×100mリレーをどこよりも早く展望いたします。