坂部友宏「もうすぐナスの季節も終わり」
2016年9月16日 08:17
季節の移ろい。
私たち日本人は、季節の変化を楽しみながら
季節の移ろいに、切なさすら感じるもの・・・。
夏から秋に変わりゆく今、
終わりが近づくものは多くあります。
海水浴はシーズンが過ぎ、
かき氷、スイカ、そうめん、ところてん・・・。
肝試し、やりましたか?
扇風機、もう風呂上りでさえつけなくなりました。
あげたらキリがありませんが・・・、
今回は、ナスのお話です。
プチ知識です。
ナスは気温が17度を下回ると、受精ができなくなるそうです。
花は咲いても、実はならず・・・。
今朝(9月16日朝)も、新潟県内はほとんど、最低気温は20度以下。
ということは、もうすぐ、ナスも終わりです。
ナスが夏野菜と言われるゆえんですね。
まだまだ夏日が続く日々ですが、
寂しさも。
そんな折、
新潟市農業活性化研究センターのスタッフの方々のご厚意で、
ナスの収穫体験をさせていただきました。
申し遅れました、
僕の大好物が、ナスなのですっ
↓こちらがナス畑。
↓立派なナス
ナスって意外とトゲが多いので、
気を付けないと刺されます
↓収穫
奥にいらっしゃるのが、ナス博士の小田切文朗先生。
「おいしいナスがより広まれば・・・」と、今回お誘い下さいました。
ナス王国新潟に、僕も先々何かの形で貢献できればと思います。
ありがとうございました
テレビ・ラジオで機会があれば、
新潟のナスの魅力を改めて広めさせていただくなどが、僕には出来るかと思います。
ナスが好きなので。
・・・で、収穫体験したナスがこちら。
全て、新潟のナス
こんなに種類がある
形も、味わいも、色合いも様々
共通しているのは、お・い・し・いということ。
はっきり言って、生で食べても相当おいしい
中身が詰まったナスは、煮物系が、
比較的スポンジ上のナスは、炒め・揚げ系が、合うとか。
浅漬けで食べると、ナスそのものの味は、おいしさの違いがよりわかりやすいかも。
ナス王国新潟です。
新潟に引っ越して2年。
新潟を満喫中です。
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