工藤 淳之介「古民家活用 ギャラリー&カフェ」
2017年5月 3日 16:25
大正初期に建てられた趣ある住居
庭も風情あります
新発田市米倉地区の古民家を活用した
「ギャラリー&カフェ 絵のある風景」
ギャラリースペースでは、頻繁に展示会を開催。
ちなみに今月は地元の作家さんによる
般若心経や源氏物語、枕草子などの文章で描く
「字描画」の展示会が開かれています。
時事を捉えて、大統領と総理を描いた作品が最も最近のもので
作品の左下だけをクローズアップした写真が次です。
本当に文字で描かれていて、驚きませんか?
平和への願いを込めたそうです。
他にも、骨董品も販売しているほか、コーヒーやランチも大人気。
そして、人懐っこい看板猫の存在も欠かせません。
古い家に住んでいる猫って、なんだか幸せそうなんだよな。
ランチをご馳走になっている間、ずっと膝の上にいました。
写真を撮っていてもほとんど逃げません。
サービス精神旺盛な看板猫3匹と一緒に
時間が止まったような、落ち着いたひとときを過ごせます。
こうした古民家活用で地域を元気にしようという
新発田市米倉地区の取り組み、
来週8日(月)のゆうなびで特集でお伝えします。
なお来週1週間、ゆうなびの曜日ごとのコーナーはお休みして
「新発田ウイーク」で、連日新発田市の話題をお伝えします。
新発田の方はもちろん、皆さんぜひご覧になってくださいね!
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