工藤 淳之介「ラテアートを見てらって」
2017年11月 9日 21:57
県内過去最大規模のラテアートの大会
「クレイジーバリスタ」を取材＠ピア万代。
新潟に全国から腕自慢のバリスタ50人以上が集結。
雰囲気オシャレだけど、緊張感ピリピリ。
ラテは甘くても審査員のコメント、ピリ辛。
大会では3分の制限時間内で
見た目やスピード、創造性、正確さなどの技術を競います。
注ぎながら、あっという間に皆さん描いていて驚きました。
確かに冷めてしまったらお客さんに出せませんからね、
スピードが大切なのも納得です。
これまではお店で何度か頂いたことがありますが
正直、何といいますが、ラフな感じ、軽い感じで描いてるのかなと。
へえ～きれいだな～…ぐらいの感想を持ちながら、一応写真撮って頂く…といった感じで。
でも今回の取材で認識が変わりました。
バリスタの皆さんの真剣さと、
普段いかに努力や研究をされているか伝わってきました。
どんどん寒くなり
カフェを訪れる機会も増える方も多いのではないでしょうか。
ラテアート、今後は一層大切に、一杯一杯を頂きたいものです。
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