坂部友宏「ジャンプは遠かった・・・ ~冬の国体観戦②~」
2018年3月 3日 19:03
にいがた妙高はね馬国体
大会スタッフの皆さまの頑張りで、
大会の運営面は、県外の選手からも大好評だったようです
私も、スタッフの方に丁寧に教えて頂き、
駐車場から競技会場まで、迷わずたどり着けました。
選手の皆さま、スタッフの皆さま、大変お疲れ様でした
私が観戦したのは、
複合とジャイアントスラロームの日。
複合は、ジャンプとクロスカントリー。
大盛り上がりだった平昌五輪では、
渡部暁人選手(おばあちゃんが阿賀町で応援)が、複合ノーマルヒルで銀メダルを獲得しました
さあ、朝、まずはジャンプの会場へ
駐車場からほんのちょっと歩いた後、
リフトに乗ります・・・。
大変ショックなことに・・・、
到着したら、もうジャンプ競技が終了してた・・・・・・・・・・・・・・・・・・
(気温の上昇が見込まれ、早めに終了したとのこと)
自分が悪いんです。
前日に、知人とお酒・お食事に行ったのは楽しかったとしても、その後だいぶ多めに寝たのは私ですし、
アナウンサーのみんなが供用で使うストップウォッチを、持ち帰っちゃいけないのに間違えて前日に自宅に持って帰ってしまって、翌朝、つまりこの観戦の日の早朝、会社にストップウォッチを届けざるを得なかったのは私ですし、
ジャンプ競技のスタートが朝8時だったのに、会場に9時半に到着した私が悪いんです。
(しかできればかっこいい飛躍を見たかった・・・)
平昌五輪フィギュアスケートのアメリカのネイサン・チェン選手(ショートは失敗の連続も、フリーは羽生選手をも上回りトップというすさまじさ)がごとく気持ちを切り替え、
次のジャイアントスラローム会場へ。
人いっぱい
選手も、応援の方も
ここで、ジャンプを見られなかった私に、小さな幸せが
この温かい”スキー汁”
ニンジンやダイコンなど野菜を細長く切ってスキー板に見立ててます。
写真ではもう汁に溶け込んでますが、妙高のかんずりがしっかりトッピングされてました。
これをみんな食べてるから、一体何円かな~と思ったら、
なんと無料で、感激
大サービスに感謝
そばでは、栃木から来たという方が「かんずりおいしい、おいしい」と食べてました。
ジャイアントスラロームも、
冬のスポーツの伝統種目で、見るの好きですね~私
そして、複合のクロスカントリーを観戦。
スピード感がたまらなくかっこいい
限界に挑戦する種目
山を登って降りて、クロスカントリー
キング・オブ・スキー荻原健司さんの生の滑りも拝見
ジャンプを見られなかったものの、
大満足の国体観戦でした
選手の皆さま、スタッフの皆さま、本当にお疲れ様でした
そして、ありがとうございました
でもやっぱりジャンプも見たかった~~
また別の大会を見に行きます