麦島 侑「下町ロケット 燕で光る朝倉あきさんの透明感」
2018年11月 2日 12:00
佃製作所 加納アキ役 朝倉あきさん
インタビュー前にお土産の新潟の地酒をお渡しすると
『福岡にいる両親に送りたいです』と朝倉さん
家族思いの一面が垣間見えて、
こんな優しい方だからこそ、下町ロケットでの演技にも優しさを感じるのかなと
インタビューを始めた瞬間に感じました。
「国上山と弥彦山が遠くに見えて守られている気持ちになる…」なんてうれしいコメントも。地元婦人会の皆さんが振る舞ってくれる料理も堪能している様子でした。
この日は燕の田園での農作業のシーン。
朝倉さんも小学生の授業以来、久しぶりに田んぼに足を踏み入れたそうで
『最初は冷たかったけどにゅるっとした感覚が気持ちよかったです』と楽しんだ様子でした。
続編の話が決まった際は、喜びと感謝の気持ちにあふれたようです。
今回も佃製作所のメンバーをリスペクトしながら、大切に演じていきたいと語っていました。朝倉さんの演技に一言一言の丁寧さを凄く感じていたので、なんと素敵な方なんだと改めて思いました。
佃製作所の新たな夢をかなえるためには朝倉さん演じる加納アキの活躍が重要です。朝倉さんの優しさと真心で演じる演技に注目です。