大塩 綾子

大塩綾子「神宮球場で始球式から1か月」

あっという間に9月...!(もう20日ですが!)

今年は残暑が長くて

なかなか体感では秋を感じられませんが、

聞こえてくる虫の鳴き声が秋っぽくなっていたり

スーパーに並ぶ秋の味覚をみたりして、季節の移ろいを楽しめています。

今回は、

ゆうなび(TV)や金曜天国(ラジオ)などでこれまで何回もお話していますが

ここでもこすらせてください。(笑)

先月行った、神宮球場での始球式のお話をさせていただきます。

「つばめ」繋がりで親交がある私の地元燕市と東京ヤクルトスワローズですが

年に1回あるヤクルトの燕市DAYで

燕市PR大使として始球式を行ってから約1か月となりました。

今だに、お会いする方から始球式に関するお言葉をいただくことがあります。

1か月経った今でも

本当に貴重な経験をさせていただいたと感謝の気持ちでいっぱいなのと

1か月経っても、投球に関して悔しい気持ちは続いています。(笑)

詳しくは、燕市の公式ユーチューブに、

当日の様子が上がっていますのでお暇な方はご覧ください...!

(URL:https://www.youtube.com/watch?v=-l8cO8MvXxE)

1か月たった今

改めてなぜ練習ではできていたノーバウンド投球が

ツーバウンド投球になってしまったか思い返すと

やっぱり力が入りすぎていたことが原因だなと思います。

何事も、力みすぎるとよくないですね。

「余裕」をもつことが大切だなと最近思います。

・時間に余裕をもって行動する

・心に余裕をもって人と会話する

忙しい中、余裕を持つことは簡単なことではないと思いますが

余裕を持つために、日ごろからできる準備はしていきたいなと。

いつも100%で過ごすのではなく

60%で過ごすのも一つの余裕なのかもしれません。

余力があるからいざというときに100%が出せるのかなとも思います。

これからも「余裕」のつくり方、探っていきます。

ご覧いただきありがとうございました!

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