「まちごと美術館 CotoCoto」について
「まちごと美術館」は、障がいのある人たちが描くアート作品をお店や企業へレンタルすることで、街と人々の心を彩り、そこで得られる収益を活かし、障がいのある人たちの社会参加と経済的自立を継続的に支援する事業です。
作品例
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初笑い(小田潤)
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朱鷺と鬼太鼓の島・佐渡(前田優作)
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山古志の錦鯉たちハートの形(田中翠恵)
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獅子舞(堀井銀次)
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信濃川(さんろーど)
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海とねこ(西須奈津子)
「障がい者アート」とは
障がいのある人々の表現活動が芸術として認められ、社会参加の機会を求める動きから始まった「障がい者アート」。近年はその多様な表現方法に注目が集まり、展覧会やアートフェアへの出展など、活動の場が拡がるっています。SDGsの「インクルーシブな社会」の実現に大きく貢献することから、新潟でも多くの企業・団体が支援しています。