健康診断の結果など医療に関する膨大な情報を活用した健康増進への取り組みが始まっています。
タッグを組んだのは、新潟大学とIT企業です。
■ビッグデータの活用例
・医療機関で受診すると、診察の結果や処方された薬の情報などが集まります。
・例えば新潟市に住む人(約80万人)の医療情報を分析することで、
年齢別の病気の傾向や進行具合を把握することができ、
将来的には病気の早期発見・早期治療につながる可能性もあるのです。
ただ「長生き」を目指すのではなく、「健康で長生き」を目指し、時代のニーズに合った新たな健康づくりにつながることが期待されています。
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