今回はにいがたケンジュプロジェクトのメンバーでもある明治安田生命保険相互会社の
加見英之 新潟支社長と片倉浩彰 長岡支社長にお話をうかがいました。
○ポイント
・明治安田生命では、生命保険の営業のほか、サッカーJリーグとタイトルパートナー契約を結び、
Jリーグを通じて日本各地域を応援している。
また、2020年4月からは、「ひとに健康を、まちに元気を。」というスローガンのもと、お客さまや地域住民
の継続的な健康増進を応援する「みんなの健活プロジェクト」と、豊かな地域づくりへの貢献をめざす「地
元の元気プロジェクト」の2つのプロジェクトを展開している。特に「みんなの健活プロジェクト」では、
健康を「知る」、健康を「つくる」、健康を「続ける」という観点から取り組んでいる。
・健康を「知る」ものとして、健康診断の受診促進に向けたイベントなどを行っているほか、健康を「つくる」
取り組みとして、サッカー教室やJリーグと協働でJリーグウォーキングなどを開催。
そして、健康を「続ける」として、販売している生命保険「ベストスタイル」では、結構診断結果をキャッシュ
バックに反映し、健康づくりを応援している。
・明治安田生命 新潟支社では、新潟県内の道の駅6か所に3000枚のマスク贈呈や「私の地元応援募
金」として12団体に約540万円の寄付を、長岡支社では、管内10の自治体に約450万円の寄付を行
った。
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