今回は、にいがたケンジュプロジェクト」のメンバーでもある明治安田生命保険相互会社の加見英之 新潟支社長、中村朝啓 長岡支社長にお話を伺いました。

 

〈ポイント〉

・明治安田生命では持続可能な社会の実現に向けて、全国の営業拠点で地域に密着しながら、人々の「健康づくり」と豊かな「まちづくり」に取り組んでいて、「みんなの健活プロジェクト」と「地元の元気プロジェクト」という2つの大きなプロジェクトに取組んでいる。

 

・「みんなの健活プロジェクト」は、健康を「知る」、健康を「つくる」、健康を「続ける」ことを推進するため、

「知る」…健康診断の受診促進に向けた啓発活動や健康チェックイベントの実施

「つくる」…Jリーグのアルビレックス新潟と協働で「小学生向けサッカー教室」や、「Jリーグウォーキング」等開催

「続ける」…主力保険商品の「健康キャッシュバック」施策や「認知症保険」などの備えを提案

またアルビレックス新潟とともに、新潟県と「県民の健康づくりの推進に関する連携協定」を結び、健康づくりのサポートを行っているほか、「私の地元応援募金」を実施して、新潟支社・長岡支社の管内にある自治体に寄付をした

 

・「地元の元気プロジェクト」は、管轄エリア内の道の駅を訪れる人、そこで働くひとに健康に関する情報を提供したり、イベントを支援したりして、健康づくりのお手伝いをしている。また公民館でセミナーを行うことで、地域住民とともに地域活性化の手助けをしている。

 

【放送内容はこちらから(1月31日(月) 放送分)】

 

【放送内容はこちらから(2月7日(月) 放送分)】