今日のテーマは、
のっぺ!
新潟の郷土料理『のっぺ』について、
「あったかいのがいい」「冷たい派だ」「とと豆は必ずいれるよ」など、
皆さまからメッセージをいただきつつ、
私たちも、あーでもないこーでもないと、3時間お話させていただきました。
なんとなく、おこたに入りながらご近所の皆さんと喋っているようで、
とっても心地がよかったです。
ほかほか。
こちら、料理研究家の佐藤淳子先生。
10時40分からの「ごきげん@ご意見」のコーナーにご出演くださいました。
写真の「のっぺ」も佐藤先生が作ってきてくださったもの。
『「のっぺ」は新潟の宝。』
『好きな食材を入れて、とにかく作ってちょうだいね。』
と佐藤先生。
また、
『新潟は「土」がいいから、美味しいものがとれるの。』
と力強くおっしゃっていました。
「のっぺ」は、
新潟の優良な土が育んだ食材でつくる、
まさに、郷土の味。
全国に誇れる一品ですよね。
私もつくり方覚えたいなぁ。
みなさま、どうもありがとうございました。
ご意見は引き続き、goki@niigata-nippo.co.jpへお願いします。
≪佐藤淳子先生の家庭料理教室≫
お問い合わせ 025-245-0550(TEL・FAX)
ところで、
ゆるキャラ大好きな私のデスクマットには、
こんな切り抜きがあります。
中央に見えているのは・・・
そうです、
妙高市のPRキャラクターの「ミョーコーさん」です。
今日は、な、な、な、な、なんと、
いま私が1番あいたかった「ミョーコーさん」がスタジオに来てくれたんですっ。
ミョーコーさぁぁぁん!!!
キリッとしたまゆげ、がっしりとした体、頼りがいのある胸板!
やっぱり、すきーーーーー!!!!!!
妙高市のPRキャラクターとして昨年誕生しましたゆるキャラ、ミョーコーさん。
もちろん、妙高山がモチーフで、
おなかには「はね馬」のマーク。
焦ると、7種類・5つの泉質・3つの色の温泉の汗をかくそうです。
腰に巻かれた帯もポイント。
出番を待つ、ミョーコーさん。
流し目の、ミョーコーさん。
スタジオ入りする、ミョーコーさん。
ミョーコーさんを見上げるわたしたち。
撮らせてもらった記念写真。
うれしいぞーーー!!!
夢にまで見たミョーコーさんとの対面に、胸おどるわたし。
たわむれる、近藤・山田。
そうこうしていると、お別れの時間・・・。
行かないで、ミョーコーさん。
ああ、愛らしいよう。
ミョーコーさんの活躍は、妙高市のHPでご確認くださいね。
http://www.city.myoko.niigata.jp/index.html
わたしもミョーコーさんに会えるイベントをチェックするぞう。
話は変わって、
今日の孫だっちゃのコーナーでおじゃましました、
新潟市南区の越後大郷からくり館。
館長の日根之和さんがつくったからくり人形が展示されています。
矢を飛ばすお人形や、
お酒を飲むと表情が変わる、
酒呑童子のお人形、
その他、
精巧なからくり人形が所狭しと並んでいます。
日根さんにお話を伺いながら紹介していただいたんですが、
からくり人形の奥深さや面白さ、
思いの強さが伝わってきて、
本当に楽しかったです。
時間があっという間に感じられました。
ぜひ皆さんも行ってみてください。
見学曜日は、土・日、
午後1時から5時までです。
見学は無料。
越後大郷からくり館HP
http://www7b.biglobe.ne.jp/echigodaigo-karakuri/
来週の「孫だっちゃ」は、
新潟の自然と動物を愛する
新潟市東区の男性をご紹介!
そして、さ来週は、近藤さんもだいすき!
甘納豆屋さんにおじゃまして、お話を伺いました。
そして、そして、
お問い合わせの多かった、しめ縄作り名人の中野忠太郎さんと浪子さん。
とっても穏やかなお2人。
お人柄がしめ縄に出ています。
これからもどうぞ、お元気でいてくださいね。
最後に。
阪神大震災から今日で16年。
日々、防災・減災の意識を持って過ごしていかなければと思います。
1年前、神戸研修で感じたことを書いたものがありますので、
拙い文章ですが、もしよかったら2010年1月25日のごきげんブログをご覧くださいませ。
山田かおりでした。