今から53年前の昭和33年のきょう2月24日
「月光仮面」のテレビ放送がスタートしました。
そこで、きょうのお題は「仮面エトセトラ」
そう、ごきげんリスナーの間では超有名な「青沼静馬仮面(マスク)」
あのお方、大杉さんから近藤さんがお誕生日にもらったという一品です。
正しく装着するとこうなります。
きょうは近藤さんに
青沼静馬さんについて
レクチャーしてもらいました。
犬神家の子息・佐清に
扮している青沼静馬は
仮面から下は
身なり正しく
姿勢よくしていなくては
ならないそうです。
これは
非常に雰囲気が出ている
いい写真だとか。
(近藤さんの携帯に
保存されていました。)
リスナーの皆さんからは
*化粧が仮面です。私。
*営業職のため「笑顔」という仮面をかぶっています。
*ホレ・カレーラテさん!
*「仮面ライダー」「変態仮面」「タイガーマスク」「筋肉マン」「けっこう仮面」
少年漫画には仮面モノの秀作が多いですね。
私は何と言っても「ガラスの仮面」です。
紫のバラの人速水真澄さんより桜小路優くんが好きでした。
素の自分よりも「仮面」を付けたときの方が「本当の自分」が出てくると
新潟市在住の仮面作家後藤さんはおっしゃったそうです。
「う~む、確かに。」ってことは私の本質は「ナオコ夫人なワケ?」
さてさて、少年隊「仮面舞踏会」といえば、歌って踊れるアナウンサー
喜ぶ谷とかいて「喜谷」アナですが
きょうは、ジャニーズではなく、こんな格好で職場にいたのでビックリです。
な、なんだ!? へ?
も、もしかして 金八先生? 放っておいたら 「人」って文字を書いて語りだしそうです。
金八先生仮面(ズラ)は取材のために買ってもらったそう。
県内で行われた「金八先生」のロケの取材をしてきたところで
3月下旬の金パラなどに出てくる模様。ぜひ、チェックしてあげてください。
この写真があるので、きょうはナオコ夫人仮面(ズラ&アイマスク)は撮影しませんでした。
代わりに
きょう新潟市では
気温が18.3度まで
あがりました。
そうなると
「かめん」ではなく「かふん」
花粉ですよ。
花粉症のみなさん!一緒に乗り切りましょう。
目がかゆくたって、鼻水がとまらなくったって、やっぱり春はうれしいですもの。
「私は花粉症ではありません!」と断言していた近藤さんですが
番組が始まった頃
「ハ、ハ・・・」と。
ウェルカム!
花粉症仲間が増えると
何だかうれしいのですよ。
そして、いろいろ対処法を
教えてあげたい。
ホント春ですねぇ。