お帰りなさい。近藤さん!
積もる話も、月曜から4日目、出がらし状態ではございませんが
それよりも、一目瞭然、貴重な写真をアップします。
近藤さん、石巻に到着。(ボランティアセンター前)
震災から2ヶ月の
石巻の今。
海岸近く以前は住宅街でした。 泥かきボランティアをした岩沼市。
出動を待つボランティアの皆さん。
実際の作業中のお写真は、もちろん、ありませんが
近藤さんとは長いお付き合いながら、こんな凛々しい近藤さんは初めてです。
詳しくは、あさって土曜日の近藤さんのアナ日記をご覧くださいね。
本当にお疲れ様でした。
そんな今、こんな時にこそ触れたい作品
「勇気がでる 心が安らぐ 映画・音楽・本」 をみなさんに伺いました。
ZARD ゆず から「釣りバカ日誌」 「ロッキー」 絵本 マンガなどなど
山のようにメッセージを頂いて、とてもとてもご紹介しきれませんでした。
ごめんなさい。
勇気がでる 心が安らぐ何かを お持ちってことは
辛い大変なときが、それぞれにおありだってことで
みなさん、がんばっていらっしゃいます。 えらい!えらい!
さて、私は、いえ、ナオコ夫人は 「 新潟の日本酒 」 に心が安らぎます。
「日本酒で絶頂!」
きょうは、ご存じない方はいらっしゃいませんね。「越乃寒梅」の石本酒造を訪ねました。
こちらの蔵元、お屋敷のたたずまいがなんとも素敵なのです。
入り口。 空気が違う!澄んでいます。
この垣根の
整然とした美しさ。
お庭です。
手前は桜
奥にはカエデ
そして、白藤・・・
和のこころ
やっぱり和みます。
この
ガラス戸が
また
いい空気を
醸し出して
うっとり。
おっと「お宅訪問」になってしまいましたが、さすがのセレブ、ナオコ夫人も
長い時間が作り出す本物の空気にまず圧倒されていたのでした。
そして、ジャーン!
「越乃寒梅」です。
真ん中が「白ラベル」 左側が「大吟醸 超特撰」
超特撰を頂いたナオコ夫人 「このまま時間が止まってしまっても構わないわ~!」
産地を指定して選び抜かれた山田錦を30%まで精米して
吟味に吟味を重ねて作りあげた芸術品。
でも、この大吟醸をつくるのは、そこで磨かれる技術や心意気を
定番の「白ラベル」につなげるため、とおっしゃる社長。
「地元の皆さんの晩酌で、普通に楽しんでいただくお酒をつくりたい。」
「昔からの味を、基本を守って作り続け、後はそこに肉付けをしていきたい。」
なんて見上げた心意気。ナオコ夫人ますますファンになりましてよ。
お燗をして頂くと
さらに 「華やか」な
味わいとなり・・・
裏庭から
朝採ったという
筍のお料理まで
いただき・・・
幸せをかみしめていたら・・・
リスナーさんからは
「ナオコ夫人の幸せな感じは受け入れられません。やはり、珍味を!」
と、メッセージが届きました。
ちゃんと、ちゃ~んと皆様へのプレゼントも頂きましてよ!
越乃寒梅「超特撰」(大吟醸)500ml
一名様に プレゼント!
長いブログを最後まで見てくれた
あなた!ご応募なさってみて!
発表は発送をもって
代えさせていただくわ。
あなたもごきげんな日本酒ライフを! ごきげんよ~!!!