きのうのひとコマ。
忙しい水島アナに
トランプを持たせ
何度も引く
近藤さん。
何をしているかといえば
公開生珍味で自分が「マル珍」を引き当て、珍味を食べなくてもいいように
「くじ引きの練習」を繰り返していたのです。
あー、嘆かわしい。そんなもん、運よ!運!
練習なんてする時間がもったいないわ。
そう、思っていた私でした・・・
そう、あの時までは。
今年最後かもしれない「ごきげんアワー」の公開生放送。
会場はこちら!
新潟市西蒲区
旧岩室村の
「車のイエスト」さん。
116号線に面する
ところだけでも
400mもあるという
どでかいお店です。
なんと、きょうのガソリン価格は
リッター128円!
う、私も自分の車を
満タンにして
帰りたかったっす。
朝8時に到着すると
スタッフの皆さんは
そろって
準備体操中。
朝早くから
気合入っています!
きょうの一番乗りは
朝6時10分。
朝早くから
たくさんの
お客様に大感謝。
きょうは
この3人が
お相手でした。
さて、私、ラジオコマーシャルで歌っています。
♪ イエスト~ イエスト~ 車のイエスト ♪
思わず手拍子したくなるあのCMソング、本日、作詞・作曲者にお会いしました。
じゃ~ん!
車のイエスト 菅井社長、その人です!
おまけにきょうは菅井社長にデュエットしてもらっちゃいました。
さて、公開放送はいつものようにお客様と一緒に盛り上がっていきます。
新潟弁クイズNEW!
オートマティック
未来予想図Ⅱ
車やさん
プレイバック パート2
皆さんの
新潟弁の歌声に
山本さんも
うれしそう!
そして、時刻は10時。 丈さんの時間です。
丈さん
大勢の皆さんの拍手に迎えられ
ご登場。
この頃には
立ち見のお客さまも
いっぱいに。
でも、この時間は
うつむき加減の方が
多いのです。
ブリヂストンのタイヤが
見守る中、
ストーリーはさっぱり
覚えていませんが
かかった曲は「イエスタディ」 ( イエスト ディ というダジャレらしいです。)
そんなイエストさんでは ブリヂストンスタッドレスタイヤのお買い得品もたくさん。
冬を前に
ブリヂストンタイヤセールス
神田さんに
スタッドレスタイヤの
点検について
教えていただきました。
そして、紅葉の秋のお出かけ情報。
新潟交通くれよんの
ゆうちゃん
石原さんです。
なごやかに時は過ぎ、そして迎える本日のメインイベント!
3人のお支度が進められました。
お着替え中のりんごちゃん
最後の最後まで
くじ引きのトレーニングを
繰り返す
執事タケヤス
お着替え完了!
あら、
イエストさん
おもしろそうなものが
いろいろ。
これって
私の馬車に
つけられないかしら・・・
さぁ、出番だわ。
お客さんの見つめるその先に、登場しましたわ!
アイマスクを付けて
ドッキドキのナオコ夫人。
そして、手が震える
りんごちゃん。
りんごちゃんが
つまんでいるもの
それは・・・
スズメバチって、あなた、猛毒の蜂さんでしょ。そんなの食べてよろしくて?
あ~ん!
4年間
お酒に漬けられた
スズメバチさんを
素揚げにして
もらいました。
「食べたよ~この人。」
「これ、ムシね・・・
私には、わかるわ・・・」
「・・・」
「う~ん。」
「こんがり
揚がりすぎて
ちょっと苦いわ。
でも、パリパリよ。
いったい、何なの?」
ごた~いめ~ん!
「ぎゃ~」
これ、ブローチとしても
おしゃれに使えそうよ。
スズメバチ!の素揚げ
お味は ☆ひとつ!
だって苦かったんですもの。
さて、公開生珍味は 一品ではおわらないのよ~!
この封筒にマル珍マークが
入っていた人が
二品めを食べるのよ。
会場ではタケヤスコール。
「タケヤス、タケヤス!」
執事タケヤスが
食べるに違いない♪
きのうから
くじ引きのトレーニングを
積んできた
執事タケヤス。
そして、
カイコのさなぎの達人
りんごちゃん。
「タケヤス
あなたから
いきなさい!」
「えい!」
「やー!」
オープン!!!
「わー!」
「・・・」
「私、帰るわ!」
「何をおっしゃいます!」
毎回この表情が
許せないのだわ。
えーい
食べて差し上げるわ!
「うん?
貝みたい、おいしいわよ」
その正体は
フランス料理の
高級食材
「エスカルゴ」
つまりは かたつむりちゃん。
「おーほほほほほほほほっ
楽勝よ、楽勝!」
「こんなのを
タケヤスに
珍味として
あげられなくてよ。」
でも
私の求める
スリル感
これを満たして
くれなかったので
☆ ひとつ。
そんな間
執事とメイドは
スズメバチを
巡って
バトルが。
タケヤス・・・
次回こそ、
あなたの口に
極上の珍味を
放り込んで差し上げるわ。
お越しくださった皆さま、ラジオの前でお聞きくださった皆さま
どうもありがとうございました!
お腹の中で
スズメバチとカタツムリが
けんかしているかも。
しかし、なんで
私、引いちゃうのかしら・・・
マル珍。
おかしいわよ、絶対。 ねぇ、そう思わない?