先週の金曜日のことです。
近藤「まぁ、まぁ、好きにやっていいから」
高橋「わかりました!近藤さんの留守を守り切ります!」
かたい握手を交わす2人。
そうなんです。
今週は近藤さんが冬休みということで、
代打として今日は高橋知幸アナウンサーが登場してくれました。
高橋さんと言えば、この度、
日本一のアナウンサーになった人です!
BSN開局60年にして初の快挙!
よっ!日本一!!!
ちょっと何の日本一かは忘れちゃったんですが、
とにかくトップ・オブ・ジャパンの高橋さんに、
完全におんぶにだっこに肩車の3時間でした。
しかしそんな高橋さんの声がラジオで流れるのは、
新潟日報ニュースかフラフラでの金パラPRくらい?
ツチノコ級にレアだと思います。
ということで!!
無理やりこじつけましたが、今日のテーマはこちら!
「幻の生物 ツチノコ・・・いる?いない?」
どうしてこのテーマになったかと言うと、
今日が「バミューダトライアングルの日」だからです。
・・・バミューダトライアングルとは?
1945年の今日、大西洋上で米軍機が突然消息を絶った。
その場所は、フロリダ、バミューダ、プエルトリコの3点を結ぶ、
魔の三角海域・バミューダトライアングル。
そんな伝説から、今日12月5日が「バミューダトライアングルの日」とされているのだ!
このような摩訶不思議な現象を新潟に当てはめて探してみると何じゃろな、
ということで挙げられたのが、ツチノコ!
糸魚川市では毎年、賞金1億円をかけてツチノコを捜す!
なんていうイベントも行われているのですよ。
番組にお寄せいただいたメール・ファクスをまとめてみますと、
予想に反して、「いる派」が70%!
「多分いる」
「サンタさんや月にいる餅つきうさぎちゃんと同じ」
「おじいちゃんの友達が見たらしい」などなど、
『いると思っていた方が夢があっていいぞ!』
というメッセージが多かったように思います。
高橋さんは、
ブータン国王が来日した時におっしゃっていた
「心の中に龍はいます」発言に影響を受けて、
「ツチノコはいます、心の中に」と言っていました。
リスナーさんでは「ツチノコは俺の体にいます」
という方が何人かいらっしゃいましたけど。
引き続き、goki@niigata-nippo.co.jpまでお願いします。
全くツチノコと関係のない話ですが、
最近、高橋さんが香水をつけているようでとってもいい香りがします。
日本一のアナウンサーになると、香りにまで気を遣うんですね。
おつかれさまです。
最後になりましたが、
今週と来週、社会の窓のぞき隊のコーナーで、
三条市の國定勇人市長のインタビューをお届けしています。
ものづくりを核に三条市を元気にしていきたい!とおっしゃる國定市長。
来週は、そんな職人の町・三条だからこそ生まれた、
あるラーメンをいただきながらお話を伺った模様をお伝えします。
どうぞお楽しみに。
山田かおりでした。