どうも、山田エリザベス桜子です。
いや、やっぱり違うな。
「山田かおり」がしっくりきます。
だって30年近く付き合ってきた、
言わば運命共同体のような存在ですもん。
もし「どうぞ」と言われても、私は改名しないかな。
新潟日報・夕刊とのメディアミックスでお送りしている、ごきげん@ご意見。
今週のテーマは、
「大人になったら好きに改名しよう?あなたは賛成?反対?」
よく言われることですが、名前は親からの初めての贈り物。
いくつも候補をだして、字画を調べて、
何日も何日も頭から煙をぷしゅぷしゅ出しながら考えてくれたものです。
願いや思いがぎゅうっと詰まっていますよね。
簡単に変えちゃうことで、
それらまでをも無下にしてしまうような気がするのは私だけでしょうか。
特別な事情があるのなら仕方ないですが、
出来るだけ大切にしてほしいと私は思います。
ちなみに、私には姉と兄がいますが、兄だけが漢字。
画数までしっかりと調べたそうです。
姉と私は、「どんな名字とも合うように」という理由からひらがな。
しかも、「お嫁に行ったら変わっちゃうから」ということで、
画数も特に調べなかったそうです。
『どんな名字のところにお嫁に行っても・・・』
その願い、いまだ叶わず!
許せっ、父っ、母っ!!!
改名反対派の私ですが、
占い師の小林大輔さんがスタジオに来られた時は、少しだけ賛成派になびいちゃいました。
だって、私の名前「かおり」の「おり」の画数は、将来、寂しい運勢だって先生がおっしゃるから。
「お」か「り」を変えた方がいいって・・。
でも、同じ名前の石塚かおりさんを見てると、何だか大丈夫な気がしてきます。
きっと薔薇色な人生が待っているはず。
私とは対照的に、近藤さんの名前は、非の打ち所がないんですって。
「近藤丈靖」は、画数的にも全体のバランスも、大吉の中の大吉。
今の仕事にも最高の運勢だそうです。
うらやましい。
そんな近藤さんが、より良くなる、
さらに大大吉運が手に入る名前を小林さんが考えてくださいました。
それがこちら。
「寿誉(よしやす)」
近藤寿誉。近藤寿誉。近藤寿誉。
イイネ!
心なしか近藤さんがいつもより素敵に見えます。
韓国で購入したジャケットも似合っています。
これからも、ファイティン。
改名賛成、反対についてのご意見は、この後も新潟日報で受け付けます。
goki@niigata-nippo.co.jpまでお願いします。
山田かヲりでした。