今週はアカデミー賞の発表がありました。
そして、きょう1日は映画の日。
そこで、きょうのメッセージテーマは
「あなたの思い出に残る洋画」 となりました。
いろいろなジャンルの幅広い年代のものが挙げられましたが、
「ローマの休日」「小さな恋のメロディー」「ロッキー」
「太陽がいっぱい」「エマニエル夫人」などなど
の声が多かったですね。
近藤さんは中学時代、「カサブランカ」などの名作にはまって
見まくったそうです。
「知りすぎた男」を一押し。
へ~「ケセラセラ」ってこの映画のテーマ曲だったんですね。
アカデミー作品賞をはじめ、5部門を受賞したのは
フランス白黒サイレント映画「アーティスト」
そして、同じく5部門受賞の「ヒューゴの不思議な発明」
大人の皆さまには「アーティスト」を。(4月7日公開)
ご家族みんなで楽しむなら、きょうから公開の「ヒューゴの不思議な発明」を
お勧め、と日経エンタテインメントの品田さんがおっしゃっていました。
私も両方、見に行こうと思います。
さて、ナオコ夫人の恋人は「珍味で絶頂!」
「珍味デー」は私の台本だけピンク色に色づきます。
決してナオコ夫人に
ネタバレしないように
そのものの名前のところは
文字が消され
最後に読み上げる解説文は
まる珍マークの
紙が張られます。
「純喫茶 谷村新司」の時間になると、結構、肉・肉しい匂いが
スタジオの中にも、届いてきました。
北海道から取り寄せたという珍味。
「あ~ん。」
噛むと肉の中から沸き立つ
けもの・けものした匂い。
でも、お肉は柔らかく
味は・・・
美味しいのです。
「白ワインに合いそうよ。」
何の肉片かといえば
「エゾ鹿」の
お肉なんですって。
北海道 エゾ鹿肉
わりこディレクターが
おNEWのフライパンで
最初にお料理してくれたのが
このエゾ鹿くんでした。
香りは強烈ながら
生でも食べられるという上物。
タタキにしたら
たまらないかも。
「イメージ映像 エゾ鹿」
意気地なしの執事タケヤスが、どうしても食べてみたいっていうので
後でちょっと分けて差し上げましたわ。
ホニュウ類なら
大丈夫なんですって。
「いや、結構
イケますねぇ・・・。」
ですって。
安心なもの、おいしそうなものだけ手を出すなんて・・・どうなの?この姿勢。
そんな執事タケヤスには、今月中にスペシャルな珍味を楽しんでいただくつもりよ。
舌を洗ってお待ちになっててねぇ。
そうそう、中継先からりんりんちゃんの写真が届きました。
後ほど、りんりんちゃんのこちらもぜひ。 https://www.ohbsn.com/snp/
高田城百万人観桜会ももうすぐですね。
春日山城は高校の遠足で行きました。皆さんの空気感が懐かしく・・・
私の大好きなふるさとの山、妙高山の雪形「はね馬」が
ものすごく拝みたくなったのでした。
上越の皆さん、春を告げる雪形が現れたら、教えてくださいね!