夏の甲子園・新潟県代表の新潟明訓。
伝えられていますように、
高知県代表・明徳義塾に0-4で残念ながら敗れ、
結果はベスト16。
強豪相手に全力でぶつかった、
新潟明訓ナインの健闘を心から讃えたいと思います。
本当におつかれさまでした。
また、この夏で勇退される佐藤和也監督が、
悪天候による2時間15分の中断を、
「少しでも長く選手たちといることができたので、満喫できた」
とおっしゃっていたことも印象的でした。
泣けますね。
佐藤監督を“忘れられない先生”に挙げる新潟明訓OBの方は、
たくさんいらっしゃるのではないでしょうか。
そこで、今日のテーマは、
「記憶に残る先生・心に残る先生」となりました。
『先生』にからめたテーマの日は過去に何回かあったんですが、
今日も大変な数のメッセージが届きました。
皆さん、
必ずお1人は印象に残っている先生がいらっしゃるんですね。
メール・FAXどうもありがとうございました。
近藤さんと私にもそれぞれ思い出の先生がいますが、
その皆さんから良い影響を受けたからこそ今、
こうしてマイクの前でお話をさせてもらう機会を
与えていただけたと思っております。
本当にありがとうございました。
特に、
新潟明訓OBの近藤さん。
個性的な先生方にご指導いただき、
長年ニュースキャスターを務めた後、
ラジオ番組で落語を披露したり、
謎の韓国人ユニットとして歌ったり、
季節のエッセイを読んだり、
競馬場で予想屋をしたり、
女装をしたり、
汗だくになって走ったり、
出家したり、
「愛すべき変態」と呼ばれるまでの、
希有な存在のアナウンサーになられました。
近藤さんに成り代わりまして、
わたくし山田から御礼を申し上げます。
本当にありがとうございました。
このブログを書くにあたって、
過去の写真が入っているフォルダを見たんですが、
変な写真がたくさん出てきました。
のちほどこちらにアップしますので、よかったらご覧ください。
山田かおりでした。