昨日の遼くんの涙、カッコよかったですね。
2年ぷりに優勝することが出来た、
プロゴルファーの石川遼選手。
込み上げてくる思いを抑えることが出来ず、
大観衆の前で涙を流しました。
さすが遼くん、何をしても画になります。
この話題を受けて今日のテーマは、
「最近涙したこと」でした。
近藤さんは、秋の天皇賞における勝利ジョッキーの行動に涙。
わたしは昨夜、録画しておいた“はじめてのおつかい”を見て涙。
うれし涙や感動の涙、人のための涙は、
いくら流してもいいかな、なんて思いますし、
悲しい涙や辛い涙であっても、
自分を成長させるための涙だと信じたいものです。
さて、今日はスタジオに、
人知れずたくさんの涙を流してこられたであろう、
新潟市出身の女子プロレスラー・里村明衣子さんがいらっしゃいました。
中学2年生の時に新日本プロレスを見て、
「絶対にプロレスラーになるんだ!」と将来の道を決めた明衣子さん。
女子プロ界最年少15歳でデビューして以来ずっと、
プロレスに対する熱い思いを持ち続け、
第一線で活躍していらっしゃいます。
リングの上とは違う、
優しい笑顔が印象的な明衣子さん。
たくさんのご苦労があったからこそ、
出すことの出来る表情なんでしょうね。
そんな里村明衣子さんに技をかけていただきました。
フェイスロックで悶絶する近藤さん。
一瞬のことでしたが、
そのあともずっと痛がっていました。
コーナーが終わってから、
わたしも技をかけていただきました。
その様子はこちらにアップしますので、
よかったらご覧くださいませ。
11月24日(土)新潟市体育館で、
里村さんが代表をつとめる「センダイガールズプロレスリング」の
新潟大会が行われます。
≪仙台SPIRITin新潟~凱旋試合≫
日時:11月24日(土)17時会場/18時開演
会場:新潟市体育館
電話:022-391-0737
里村さんの魂の戦いをぜひ生でお楽しみください。
※チケットプレゼントの当選者は発表をもってかえさせていただきます。
山田かおりでした。