4月29日の「ゆうわく伝説」は大人の色気のある男性がお二人…
まずは、この方 角松敏生さん。
素敵な音楽には素敵な思いが込められています。
そんな素敵な音楽を、アーティストのお話と共にお送りする「You Gotta Music」
このコーナーにご登場です。
新潟とも縁が深く、最近では法事やらなんやらでおいでになることもしばしばとか(笑)
昨年デビュー35周年。
間もなく、アルバム「SEA IS A LADY 2017」をリリース。
いろんな女性が、角松さんのギターによって描かれているのですが…
実は{SEA IS A LADY」オリジナルのアルバム…そのなかには
「KAORI~」と名のつく曲が…
タイトルは 「OSHI TAO SHITAI~ KAORI …」
おっと。
これは大変です(笑)
お写真を撮りますと言ったら…
ち、ちかい…(笑) お顔が押しつぶされそうなくらい、ちかい…
角松敏生さん、6月17日(土)新潟県民会館でライブです♪
さて、新潟でご活躍の著名人の皆様に、ひと時羽を休めていただきたいお店
「サロンdeかおり」
今回のお客様は…
りゅーとぴあ舞踊部門芸術監督 Noizmの金森穣さん。
こんなにセクシーで、凛とした佇まいの男性は、なかなかいません。
演出振付家で舞踊家。
穣さんの頭の中はいったいどのようになっているのでしょう。
Noizmの作品を拝見するたびに思う。
新潟に、このような日本一のダンスカンパニーが、劇場専属で存在すること。
すさまじい勢いで、文化を創造し止まらずに進んでいること。
新潟の誇りとして、もっともっとみんなにお伝えしていかなければ。
ルーマニアでの刺激的な公演を終えて帰ってきたばかりのような気がしていましたが
穣さんも、Noizmの皆さんも、すでに、次の作品のことで頭はいっぱい。
今回の新作「Liebestod-愛の死」は
長い時間、ずっと穣さんの頭の中で奏でられてきたワーグナーの楽曲からのもの。
あふれ出す熱い想いを、留めておくことができなかった。
ついに
5月26日から28日、りゅーとぴあ劇場で上演。
6月2日から4日は埼玉で上演です。
劇場にぜひ!
何もこわいものがなさそうな穣さんですが
蜂とか、お魚の骨とか、とがったものが苦手なんですって。
ちょっと、かわいい(笑)
副芸術監督で奥様の井関佐和子さんとは、毎月、ゆうなびラジオの中でお話を
させていただいています。
私、佐和子さんのことが大好き。
「佐和子はお料理が上手いからね。外で食べるより家で食べるほうが良いね」って
さらっとおっしゃる穣さん。
リスペクトしあう二人がいてこそ、Noizmが、そして新潟の文化がより芳醇に。
「サロンdeかおり」
今回も、あっという間の閉店になってしましました。
次回は、南極観測隊の方がご来店?!
お楽しみに。