NGT48のガチ!ガチ?カウントダウン!いかがでしたでしょうか。
子どもたちは夏休みに突入!親御さんのため息も聞こえてくる今日この頃。皆さまいかがおすごしでしょうか。
子どもたちよ!夏休みだ。宿題なども気にしつつ、大いに遊べ。部活なんかも頑張れ。プールも行け。ラジオ体操は無理にいい。他局のコンテンツだ。
そこで今回は、世の子どもたちを代表して、中学生メンバーと高校生メンバーにご出演願ってみたわけだ。
今や唯一の中学生。「つぐみん」こと小熊倫実ちゃんと、高校生なのが信じられない「りったん」こと菅原りこちゃん。2人は見た目もかわいいんだけど、声も可愛い。きっとオンエア中はラジオからマイナスイオンが発生したことであろう。
つぐみんは4月以来。前回はたろうとともに「青春対決」ということでバカヤロー!と叫んで頂いた。つぐみんの「バカヤロー」が聞けた皆さんは幸せ者であったな。優勝賞品の腕時計はShowroom配信でもちょくちょく出てくるそうで。何より。
りったんはこの番組、よく出てくれるよね。先々週に出てもらう前はしばらく間隔が空いたわけだが、今回は中1週での登場だ。前回はまうまうと「5種類のめんつゆ当て」に挑戦してもらったわけだが、5種類のうち3種類の味の区別がつかなかったな。
で、なんでこの2人をお招きしたかというと、今回のお題は「夏休み特別企画!子ども電話相談室!」…子どもが子どもの相談に乗る。良いではないか。つぐみんもりったんも回答に何故か自信満々だ。じゃあ、やってみる?つぐみん。りったん。
ということで2人には、相談員の先生らしさを出してみるため、白衣をまとっていただいたよ。
ジャーン。この番組に白衣が登場するのは3回目。理科大の研究室にいそうなつぐみんと、美容皮膚科の先生みたいなりったん。どーですかファンの皆さん。握手会でもなかなか見られないこの格好。たまらないだろう。
今回は、小学生10人にアンケートをとって、保護者・石塚が代読させていただく形で、番組を進めさせてもらった。
【Q1:どうすればAKB48になれますか?】
小熊先生、表情は真剣そのものだ。だがしかし。「オーディションを受けましょう」…それはわかっておる。問題は、そこからである。「着ていく服は、全身タイツとかはやめましょう」…うむ。それもなんとなくわかっておる。
菅原先生「カラオケに行きまくって練習しましょう」…ちなみに菅原先生は彩香の「にじいろ」を。小熊先生はつじあやのの「風になる」を歌われたとのこと。これは聞いてみたい。なお、りったんはダンスの技能などが買われたらしいぞ。とにかく志高く頑張っておくれ。
【Q2:ひとはいつから大人になるんですか?】
小熊先生「70歳ぐらいから…」菅原先生「自分が大人だと思えば(りったんは15歳後半からだったらしい)」というなんだかよくわからない回答。結論は…「白髪が生えたら大人!」石塚は茶髪だから大丈夫だそうです。すごいな、この相談室。
【Q3:授業で眠くならないためにどうすればいい?】
小熊先生、いたく共感されたのか、笑う。「私もすぐ眠くなるんです」「特にお昼のあとの5時間目がつらくて」「ということで、眠くなったら次のごはんのことを考えるようにしています!」
菅原先生、ドヤ顔で答える。「黒板以外の一点を見つめてください」…石塚「では授業はわからないということで」菅原「そうです!」。。。りったん推しの皆さん。皆さんは、りったんのここが好きなのか。そうなのか。どうなのか。
【Q4:どうすればもっとかわいくなれますか?】
これは名言が出たね。「みんながみんな、かわいいんです!」そう。人はかわいい、かわいいものですね。人生って嬉しいものですね。美空ひばりさんも歌っておるわ。大丈夫。かわいくなりたいと思うところから、あなたのかわいいは始まるのです。
【Q5:どうすれば好意は伝わりますか?】
おお。恋の悩みだけの2人も真剣…と思ったんだけどなあ。小熊先生「好きだ好きだと言いましょう」。菅原先生「あなたのことが気になっていますと伝えましょう」。で、それからは…???菅原先生「てん、てん、てん、です!」。あとは自分で考えろということなのか。以上、お悩み相談、これにて一件落着!落着してなくても落着!
いやあ。いつもこの番組の収録は楽しいんだが、今回は、とにかく笑った。NGT48の将来を担う2人。これからますます人気が上がっていくことであろう!
ということで、悩み多き少年少女よ!君たちの悩みはNGT48劇場に行けば、ほとんどは解決するであろう。いま、NGT48劇場では中学生以下のみんなに「当日券」が用意されている!しかも500円!これね、絶対行った方がいい。世界が変わるよ。
本日も最後までお付き合い頂きまして、ありがとうございました!