本日はイオン上越・アコーレからの

公開生放送だったため、

「今日も新潟弁でナイスデイ！」の

ポッドキャストはお休みを頂きます。

文章のみでお楽しみ下さい。

来週の「今日も新潟弁でナイスデイ！」を

よろしくお願い致します。

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今日は、靴屋さんを例に、店の接客の際に使われる言葉について勉強しましょう。

まず「くつ」と言う場合、

新潟の方の場合は、頭にアクセントを置いて発音する方が殆どです。

そして、店員さんがお客様に、「この靴履いてみて下さい」と薦める場合、

新潟弁では「この靴履いてみてくんなせや」という言い方をします。

足に合うかどうか気になり「サイズはどうですか」と聞く場合は、

新潟弁の場合は「サイズなじですか」と言えばいいでしょう。

「もっと大きいサイズを出してあげますよ」と提案する場合は、

新潟弁の場合「もっとでっけサイズのがん出してくれますわね」という言い方をします。

（近藤アナより注意）

尚、このコーナーで紹介している言葉は、

主に新潟市とその周辺で使われている方言ですが、

それでも、世代や地域によって、

使い方、解釈、発音、アクセントなどに

微妙な違いがある事を御了承下さい。