今日は、育児に関する言葉について勉強しましょう。
まず、赤ちゃんの事を、新潟弁では「あか」と言います。
また、新潟弁では、赤ちゃんが身に付ける「おしめ」の事を、「おしめ」の「お」を取って「しめ」、
「よだれかけ」の事を「あてんこ」と言います。
なお、幼い子供を表す言葉として、新潟弁には「ぼぼ」という単語もあります。
「ぼぼ」は、目安として「赤ちゃんより年齢が上で、小学校入学前の子供」を
指す事が多いようです。
覚えておきましょう。
(近藤アナより注意)
尚、このコーナーで紹介している言葉は、
主に新潟市とその周辺で使われている方言ですが、
それでも、世代や地域によって、
使い方、解釈、発音、アクセントなどに
微妙な違いがある事を御了承下さい。
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