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今日は「ねんどりこき」について勉強しましょう。 新潟弁には「ねんどりこき」という言葉があります。 これは、訳すのが大変難しいのですが、あえて訳すと、 「確認のために何度も同じ事を尋ねてくる人」という意味になります。 ですから、スキットの中にもあったように、 同じ質問を何度もされてうっとおしい時も、 「このねんどりこき」と言えば、 「この、確認のために何度も同じ事を尋ねてくる奴め」...

今日は「いちがいこき」について勉強しましょう。 新潟弁には「いちがいこき」という言葉があります。 これは「分からず屋」「頑固者」「石頭」という意味の言葉です。 よく使われる必須単語です。覚えておきましょう。 (発音練習) 「いちがいこき」 (スキット) (山本)嫌らて、嫌らて。行がねでくれや。     俺のそばから離れねでくれや。頼むすけ。 (男性)山本さん、俺にはかあちゃん...

今日は「まっくらい」について勉強しましょう。 新潟弁には「まっくらいこき」という言葉があります。 これは「よく食べる人」「大食いの人」「大飯喰らい」という意味の言葉です。 「まんま喰らいこき」が語源で、これが訛ったものと言われています。 よく使われる必須単語です。覚えておきましょう。 (発音練習) 「まっくらいこき」 (スキット) (息子)おかわり。 (山本)タケシ、あんたよ...

今日は「もうぐれこき」について勉強しましょう。 新潟弁には「もうぐれこき」という言葉があり、 正確に訳すのは大変難しいのですが、 これは「寝ぼけたようなおかしな事を言っている人」というような意味で使われています。 語尾の「こき」を取って「もうぐれ」と言っても構いません。 よく使われる必須単語です。覚えておきましょう。 (発音練習) 「もうぐれこき」 「もうぐれ」 (スキット)...