今日のsomething newでお送りした

「マミーズプラネタリウム」

 

小さな子供を連れたパパママ向けの企画で

県立自然科学館で開催されています。

 

小さな子供を連れてのおでかけ。

「ぐずぐずしたらどうしよう」

「途中で泣くかも」

「大きな声で騒ぐかも」

「ずっと集中できるかな」

 

いつどこで迷惑をかけるか。。。

ハラハラするものですが、

 

こちらのプログラムは全て「お互い様」がルール

 

上映中も灯りは少し明るめ、音量も控えめ、

子供に配慮しています。

 

 

「星の国で見つけた宝物」という作品

小さな男の子、たっくんは子猫のキキちゃんを飼っています。

でも、たっくんはキキちゃんがちょっと苦手。

そんなある日、キキちゃんが病気に。

病気は自分のせいかも?と思ったたっくんは

病気が治ると言われるミルクを探しに星の国に冒険へ!

このようなストーリーです。

 

photo:02









偶然にも猫の名前はキキちゃん。

(今、我が家で暮らしている猫と同じ名前です)





キキちゃんが病気に!
それを治そうと宇宙に冒険に行く息子!






もし息子がそんな優しい子に育ったらと

思ったら涙が止まらず、

子供向けのプログラムに一人シクシク

泣いていた私でした。

 

 

どうぞ呆れてください。

私の話は置いておいて。

 

 

星空が投影された瞬間「わー」と

大きな声をあげる子供たち。

それに「綺麗だね」と応えるお母さんたち。

普段は静かに鑑賞するのがマナーですが

綺麗な物に声をあげて共感できる。

素敵な企画です。

 

次回は、2月26日ですよ。