番組イメージ

絵手紙教室

リポーター:久能木 百香

今日は「ふみの日」!

ということで、「ゴゴイチ」は

「絵手紙教室」からお伝えしました。

 

教室の前にあるホワイトボードには

すてきな絵手紙が!

同じお花の絵手紙でも、

一番上は顔彩で色付けたもの

真ん中は色紙で色付けたもの

一番下は新聞紙で色付けたものと

三種類の色つけ方で絵手紙を仕上げています。

 

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同じデザインでも、

淡い色やはっきりした色

質感によって雰囲気が全く違いますね。

 

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新聞紙も、よく見るとカラフルなんです。

お正月の時や、スポーツ記事は

特に様々な色合いが使われていました。

 

生徒のみなさんも、自分が書いた

絵手紙の花に似合う色合いの新聞紙を

探しているところでしたよ。

 

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先生の金田博子さんは

福島潟よしあし和紙の会にも

参加されていて、名刺も

すてきな和紙でできたものでした。

よしあし和紙でできた

新潟市土産品コンクール金賞受賞の

商品なども拝見しました。

この和紙で手紙を書くのも良いですね。

 

みなさんは、今誰に手紙を書きたいですか?

言葉と同じで、自分で書いた文字も

その人柄が伝わりますよね。

 

私は、妹からよく手紙を貰うので、

ふみの日にお返事を書こうかなと

思っています。

 

カルチャースクール 絵手紙教室

新潟市中央区姥ヶ山45-1 スーパーセンタームサシ2F

お問い合わせ 025-287-2311  

 

久能木百香

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