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カミフルの豆まきin古町神明宮

リポーター:臼木 優香

2月3日の節分といえば

やっぱり“豆まき”ですよね!

ということで、今夜豆まきが行われる

新潟市中央区古町通一番町にあります

新潟総鎮守古町神明宮さんにおじゃましました!

 

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神明宮は1000年以上の歴史がある神社で

大昔から古町を見守ってきました。

 

神明宮での豆まきの歴史は100年程で

最初は大豆をまいていたそうです。

豆をまく理由は「まめ=魔滅」の語呂合わせという説があるそうです。

新潟では大豆ではなく落花生が有名ですが

落花生が日本に入ってきてから

外にまいて雪の中でも見つけやすいという理由で

落花生が広まったという説があるそうです。

 

神明宮では豆まきの前に

厄年(前厄・本厄・後厄)の方々の厄払い祈祷をして

厄払いされた方々が特別ゲストの鬼に豆を投げます。

投げる豆は、一升枡に大豆・落花生・お菓子・お餅がてんこ盛りです。

お餅も鬼が自分の姿を見て逃げる“鏡餅”の意味があります。

 

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豆まきは神明宮では4回行われます。

1、18:00~

2、18:40~

3、19:20~

4、20:00~

 

同じく上古町の妙覚寺でも19:00から豆まき行われます。

豆まきは飛び入り参加OKとのことです!

節分を満喫しに足を運んでみてください!

 

 

 

 

古町神明宮

新潟市古町通1番町500番地
025-233-2309

 

 

臼木優香

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