番組イメージ

リサイクルガラス行燈作り

リポーター:臼木 優香

10月22日に長岡市三島で行われる

「越後みしま竹あかり街道」に向けて

長岡造形大学にて地元小学生達が

“リサイクルガラス行灯”作りを行っているということで

おじゃましました!

 

20160909.10.02.jpg

 

「越後みしま竹あかり街道」について

三島ライトアップ実行委員会の増間さんにお聞きしました。

今年で7回目のこのイベントは

地元三島の里山から切り出した竹を使って作る

“笑顔の竹灯篭”が約2万5000並びます。

とってもロマンチックに

三島地域を照らします。

 

20160909.10.01.jpg

 

そして今年から新たな取り組みということで

地元小学生が“リサイクルガラス行灯”作りにチャレンジしました!

 

20160909.10.04.jpg

 

詳しくは長岡造形大学の中村ゼミ4年生の

芹沢さんにお聞きしました。

“リサイクルガラス行灯”は折り紙を使って作る

切り絵のガラスで作るバージョンです。

使用するガラス片は地元の酒蔵に

子供達が使わなくなったガラス瓶を貰いに行き

そのガラス瓶を砕いて焼いてパーツを作ります。

 

20160909.10.03.jpg

 

ガラスパーツは

色も形も様々です。

 

今日は子供達がそれぞれ30センチ四方の

行灯のデザインを考えて

それぞれパーツを選び作り上げます。

 

さすが長岡市!

花火のデザインを作る子供達が多かったですね!

中には野球のバットとボール

バスケットボールなどを

デザインする子供達もいましたが

そのデザインに合うパーツを探すのに

苦労していました。

 

今日作成したガラス行灯は

「越後みしま竹あかり街道」にもちろん設置されます。

お楽しみに!

 

 

 

越後みしま竹あかり街道 

http://take200905.web.fc2.com/2016/index.htm 

 

 

臼木優香 

この記事をシェアする

  • URLをコピーしました!