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傘ぼこ人形制作in新潟市立曽根小学校

リポーター:臼木 優香

「ニイガタぞっこんウィークin新潟市西蒲区」ということで

8月の西川まつりで登場する“傘ぼこ”をご紹介しました。

 

全国各地に伝わる“傘ぼこ”ですが

江戸時代からの歴史があり

魔よけの意味もあるそうです。

西川まつりでは子供傘ぼこが8台

大人の傘ぼこが13台登場します。

 

通常5mほどの大きさで

子ども用は高さ3mです。

 

今日はその“傘ぼこ”の上に乗る人形作りをしている

「傘ぼこクラブ」がある新潟市立曽根小学校におじゃましました!

 

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傘ぼこ人形作りを教えている傘ぼこ人形伝承会の入澤さんと

傘ぼこクラブのメンバー6年生の2人にもお話をお聞きしました!

 

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作り方としては発泡スチロールをカットして形をつくり

色付けや、装飾をします。

子どもたちにはキャラクターものが人気だそうです。

今年は難関のガンダムのザクに挑戦しているそうですよ~!

 

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入澤さんの作品は、時代物が多いそうです。

 

今年の西川まつりの8月25日、26日、27日開催のうち

26日、27日に傘ぼこは登場するということですので

是非見に来てください!

 

 

臼木優香

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