赤いふうせん
2017年8月 4日 16:00
今週は「ニイガタぞっこんウィークin聖籠町」ということで
聖籠町諏訪山にある聖籠町立図書館におじゃましました。
平成26年に建設された図書館で
「本の街」をコンセプトに
街の配置のように本棚が配置されています。
天井から下がるライトは名産のぶどうがイメージされた形です。
そんな聖籠町立図書館の奥には
読み聞かせなどを行う「おはなし室」という部屋があります。
今日の中継ではこの「おはなし室」で
読み聞かせのボランティアを行っている
“赤いふうせん”の代表宮澤光子さんにお話をお聞きしました。
今年で活動23年目の「赤いふうせん」は
図書館での読み聞かせ以外にも
聖籠町の小学校やこども園などでも活動を行っています。
絵本や紙芝居などを読み聞かせしていて
現在メンバーは全員で6名、80代の方もいるそうです!
昨年はその活動が認められ
読み聞かせの全国大会で賞もとったそうです!
今日は宮澤さんの思い出の絵本
さとうわきこ作「せんたくかあちゃん」の冒頭を
読んでいただきました!
もっと聞きたい!という方は
是非、聖籠町立図書館へお越しください!
毎月第二土曜日11:30~ 開催です。
(8月のみ19日の開催です)
赤いふうせん
聖籠町立図書館
北蒲原郡聖籠町大字諏訪山1560番地1
臼木優香
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