番組イメージ

赤いふうせん

リポーター:臼木 優香

今週は「ニイガタぞっこんウィークin聖籠町」ということで 

聖籠町諏訪山にある聖籠町立図書館におじゃましました。

 

20170804.15.02.jpg

 

平成26年に建設された図書館で

「本の街」をコンセプトに

街の配置のように本棚が配置されています。

天井から下がるライトは名産のぶどうがイメージされた形です。

 

20170804.15.01.jpg

 

そんな聖籠町立図書館の奥には

読み聞かせなどを行う「おはなし室」という部屋があります。

 

今日の中継ではこの「おはなし室」で

読み聞かせのボランティアを行っている

“赤いふうせん”の代表宮澤光子さんにお話をお聞きしました。

 

今年で活動23年目の「赤いふうせん」は

図書館での読み聞かせ以外にも

聖籠町の小学校やこども園などでも活動を行っています。

 

絵本や紙芝居などを読み聞かせしていて

現在メンバーは全員で6名、80代の方もいるそうです!

 

昨年はその活動が認められ

読み聞かせの全国大会で賞もとったそうです!

 

今日は宮澤さんの思い出の絵本

さとうわきこ作「せんたくかあちゃん」の冒頭を

読んでいただきました!

 

20170804.15.03.jpg

 

もっと聞きたい!という方は

是非、聖籠町立図書館へお越しください!

毎月第二土曜日11:30~ 開催です。

(8月のみ19日の開催です)

 

 

 

赤いふうせん

聖籠町立図書館

北蒲原郡聖籠町大字諏訪山1560番地1 

 

 

臼木優香

この記事をシェアする

  • URLをコピーしました!