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クイズとたいけん!むかしのくらし

リポーター:臼木 優香

長岡市にある新潟県立歴史博物館で

9月3日まで開催されている企画展

「クイズとたいけん!むかしのくらし」におじゃましました!

 

会場には昭和時代のくらしの道具がたくさん!

詳しいお話を学芸員の三国信一さんにお聞きしました。

 

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今回の企画展で集まった道具は140点

今の子供たちにとって

おじいさん、おばあさん、お父さん、お母さん世代が

使っていた道具が集まっています。

 

夏休み期間という事もあり

家族で来ている方が多くいらっしゃいました。

 

会場内にはクイズがちりばめられ

楽しく学べるようになっています。

クイズに答えると最後にクリアファイルがもらえます。

 

会場内には

木製の氷を入れて使用する冷蔵庫や

保温ジャー、ゆたんぽ

木製の枕や釜戸など懐かしい品々が並びます。

 

通常、博物館は静かにしなければならない場所ですが

この企画展に関しては

一緒に来たおじいさん、おばあさん、お父さん、お母さんが

一番の解説者でもあるということで会話をしてもOKの環境となっています。

 

触ることの出来る展示物もあり

蚊帳や黒電話が大人気!

 

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プッシュタイプやパネルタイプの電話しか知らない子供たちは

ダイヤル式の黒電話に興味津々でした!

 

土日には「ミニ草履」を作るイベントもあります。

是非、ご家族そろっておこしください!

 

 

 

 

新潟県立歴史博物館

長岡市関原町1丁目字権現堂2247-2

0258-47-6130

 

 

臼木優香 

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