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天昌堂

リポーター:臼木 優香

新潟市南区の白根商店街で

地元の方々に愛されながらも閉店した洋品店の“天昌堂”が

まちの交流拠点になっているということでおじゃましました!

 

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詳しいお話をNPOみなみらいプロジェクト理事の本間智美さんにお聞きしました。

 

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まちづくり団体、芸術家、大工さんなどのちからが集まり

洋品店の備品も活用しながら“天昌堂”は生まれ変わりました!

 

地域の茶の間として

子供からお年寄りまでが集まっておしゃべりするスペースでは

昼食も取ることができるそうです。(300円)

 

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天昌堂で使用されていたハンガーが壁に展示されたスペースでは

昔懐かしい品々がアーカイブ、そしてアート空間として並びます。

 

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そして、杉を使った遊具は全部で29個。

滑り台や、うんてい、わなげや、足つぼなど

子供からお年寄りまで利用できるものばかり。

どれも、一風変わった名前が付いているところにも注目です!

 

今日は午後から映画の上映もあるということで

多くのお年寄りが集まっておしゃべりに花を咲かせていました。

 

 

 

 

天昌堂

新潟市南区白根3027 

開館:毎週火、木曜日 10:00~15:00

 

 

 

臼木優香

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