番組イメージ

古代アンデス文明展

2018年3月21日 16:00

リポーター：臼木 優香

本日３月２１日から新潟市中央区の朱鷺メッセ内にある

新潟県立万代島美術館にて「古代アンデス文明展」が開催されています！

ということで、開催初日におじゃましました！

 

会場には、祝日ということもあり

親子連れの姿が目立ちましたが

若い方からカップルなど老若男女が来場されていました。

 

「古代アンデス文明展」では地上絵で知られるナスカや黄金の都といわれたシカンなど

アンデス文明を代表する９つの文化を、優れた意匠の土器

織物、黄金製品やミイラなど、選び抜かれた約200点の

貴重な資料を通して紹介します。 

 

そもそもアンデス文明とは

ペルーやボリビア地域で繁栄した文明で

アンデスに人類が到達した先史時代から

16世紀のスペイン人によるインカ帝国征服まで

約１万５千年の文明史があります。

 

ただ、動物をモチーフとした土器なども多く

デフォルメされたような見た目から

女性たちが思わず「かわいい！」と言ってしまう展示もあります。

 

スタンプラリーも開催されていますので

是非、ご家族そろってお越しください！

 

 

 

古代アンデス文明展

新潟県立万代島美術館

新潟市中央区万代島５－１　

当日券：一般１３００円、大学・高校生１１００円、中学生以下無料

 

 

臼木優香

この記事をシェアする

  • URLをコピーしました！