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古代アンデス文明展

リポーター:臼木 優香

新潟市中央区の朱鷺メッセ内の

新潟県立万代島美術館にて開催されている

「古代アンデス文明展」におじゃましました!

 

詳しいお話を学芸員の桐原浩さんにお聞きしました!

 

「古代アンデス文明展」では地上絵で知られるナスカや黄金の都といわれたシカンなど

アンデス文明を代表する9つの文化を、優れた意匠の土器

織物、黄金製品やミイラなど、選び抜かれた約200点の

貴重な資料を通して紹介します。 

 

そもそもアンデス文明とは

ペルーやボリビア地域で繁栄した文明で

アンデスに人類が到達した先史時代から

16世紀のスペイン人によるインカ帝国征服まで

約1万5千年の文明史があります。

 

日本では縄文時代よりももっと前とのことです。

 

ただ、動物をモチーフとした土器なども多く

デフォルメされたような見た目から

女性たちが思わず「かわいい!」と言ってしまう展示もあります。

 

春休み期間ということで

親子連れの姿が目立ちましたが

幅広い世代にが訪れているそうです。 

 

スタンプラリーも開催されていますので

是非、ご家族そろってお越しください!

 

 

 

古代アンデス文明展

新潟県立万代島美術館

新潟市中央区万代島5-1 

当日券:一般1300円、大学・高校生1100円、中学生以下無料

 

 

臼木優香 

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