能生漁港の昼セリ
2018年4月25日 16:00
「ニイガタぞっこんウィークin糸魚川」ということで
糸魚川市の能生漁港に併設されている
上越漁協地方卸売市場で行われている昼セリにおじゃましました!
詳しいお話を上越漁業協同組合の小野さんに伺いました。
昼セリは15時から行われ
多い時では1万箱近くの魚がセリにかけられます。
このセリの様子は一般でも見学することができます。(団体の場合事前予約)
今日のセリではフグ、ハギ、タイ、ウスメバル、メギスなどが並んでいました。
メギスは唐揚げや天ぷらで食べるのがおすすめとのことです。
そして現在セリ台には大量の昆布が干されていました。
これは糸魚川にある海洋高校のものだそうです。
新潟で育った昆布と聞いて驚きました!
能生漁港
臼木優香
- 前の記事 ヒスイ海岸でヒスイ探し!
- 次の記事 マリンピア日本海のゴマフアザラシの赤ちゃん!