トリットボール
2018年6月 6日 16:00
新潟発祥のスポーツ“トリットボール”をご存知でしょうか?
新潟市中央区清五郎の新潟県スポーツ公園多目的広場にて
30周年の記念大会が開かれているということでおじゃましました!
94名のトリットボールのプレーヤーが
新潟市を中心に、佐渡や三条から集まっていました。
詳しいお話をトリットボールの考案者である北川義一さんにお聞きしました。
トリットボールは約30年前に
北川さんが子供からお年寄りまで一緒になって
楽しめるスポーツはないだろうか?というところから考案したそうです。
競技内容はゴルフと同じように
ボールを専用の金属製のスティックで打ち、ホールを目指します。
1ホールをおおよそ3打でまわることから
ラテン語で3を意味する“トリ”から“トリットボール”という名前を付けたそうです。
基本的には24ホールをプレイし
プレイ時間はのんびり1時間半ほどかけるそうです。
勝ち負けにこだわるのではなく
楽しくコミュニケーションを取りながらプレイするという事が
大切だと北川さんはお話してくださいました。
練習会や大会を頻繁に開いているそうですので
気になった方は是非参加してみてください!
トリットボール
臼木優香
- 前の記事 ダビアスリビング新潟東
- 次の記事 長岡市でロシア料理!