新潟県立植物園 チューリップ&洋ラン
2019年3月 8日 13:00
新潟県立植物園で
現在開催されている企画展
「にいがたの花チューリップ」と「洋ラン展」について
桐生さんにお聞きしました!
第二温室には週替わりで計30品種15,000本の様々な形や色のチューリップが並びます。
今年はチューリップの球根の商業生産開始から100周年ということで
会場には栽培の歴史をパネルで紹介しているスペースもあります。
中でも、“香りのするチューリップコーナー”が大好評!
ただ、“バレリーナ”という品種のチューリップの香りは
遺伝的に感じる方と、感じない方がいるそうで
私はまったくの無臭に感じました、、、
桐生さんは強く香りを感じたそうです、、、
みなさんはどちら派でしょうか?実際に感じてみてください!
チューリップの企画展は3月24日までです。
また、入り口から熱帯ドームまで洋らんが様々場所で展示されています。
「洋らん展」は3月10日までの開催です。
そして今日から、「青いコチョウラン」の展示が3日間限定で始まっています!
千葉大学が遺伝子組み換えで生み出した奇跡のコチョウランです。
厳重なガラスの箱に入り、警備員が見張っています。
「青いコチョウラン」を生み出した
千葉大学名誉教授三位正洋先生による講演会が
10日(日)10:30から開催されます。参加費500円です。
事前に0250-24-6465までご予約ください!
16日、17日は開園20周年の新潟県立植物園から長年のご愛顧に感謝の気持ちを込めて
2日間限定で温室入館料を無料です!
是非、ご家族そろってお越しください!
新潟県立植物園
新潟市秋葉区金津186
0250-24-6465
臼木優香
- 前の記事 超くっきーランドneo in 新潟アルタ
- 次の記事 わたじん楽器新発田センター ヤマハ音楽教室